龍門の滝で烏山色キハ40系を撮影後、烏山線の滝駅で、3両編成での最後の運用であるキハ40系ヘッドマーク付きの列車を撮影することにしました。
滝駅の近くはカーブを描く築堤上を走る列車を撮影出来るお勧め撮影スポットなので、撮影した後に急げば列車にも乗れます。
踏切を渡ったところに駅ホームがあるので、踏切がすぐに開かない場合には列車に乗り遅れる可能性があり、今回は駅ホーム側の踏切近くの道路上で撮影しました。

最後の3両編成は烏山行の表示が・・・。明日の同じ時刻に、もうキハ40系が走る事はないかと思うと寂しい。
国鉄時代には旧型気動車を淘汰したキハ40系であったが、いつの間にか歳をとり、今では貴重な国鉄型車両で、関東近郊ではこの烏山線しか走っていなかった。
このキハ40系は、キハ10系の老朽化に伴い烏山線の置き換える目的で配置され、今では懐かしい富士重工製の車両である。
当初はクロスシートであったが、ワンマン化した後にトイレを撤去、全てロングシート車になった。
個人的にはロングシート車は好きではないので、烏山線のキハ40系はあまり興味がなかったが、一部の車両でリバイバル塗装の首都圏色や国鉄標準色に変更となり、それから撮影に訪れるようになった。
青春18切符を利用して烏山線を訪れることが多かったので、新緑や紅葉の時期に訪れていなかったのが、今更ながら悔やまれる・・・。
それでも、ACCUMに変わっても、春夏秋冬の烏山線の景色をのんびりと撮影しに行こうかと思う。
路線そのものが廃止になる訳ではないので、それがせめてもの救いかと今では思っています。
<2017年3月3日 烏山線キハ40系ラストラン 小塙~滝間 338D>