1/16付けの日経によると、ノースウェスト航空との合併で世界一の航空会社となり、今後の動きが注目されていたデルタ航空だが、旧ノースの強みである太平洋線は強化し、成田からソルトレークシティ(モルモン教徒やなぜかマルチ商法の会社があったり、ロッキーでのスキーで有名なユタ州)、ニューヨークのJFK空港、ベトナムのホーチミンの3路線を新規開設する、とのこと。
デルタは北米ー南米はアメリカンに次ぎ、強いので、この辺りでも活躍していくこともあるかもしれない。記憶があやふやだが、デルタは、NY-成田線はNYの9.11テロの前後で開始したか予定だったか、という状況だったが、断念したんではないか、と思う。
アメリカにいた際はアトランタに仕事で何度か行ってたことと、アメックス・デルタプラチナカードを2番目のカードとして愛用していたこともあり、マイルがよく溜まり、何度か帰国後、溜まったマイルで海外に家族旅行を楽しんだ。一方で帰国すると、なかなか、行きたい場所に飛んでないこともあり、マイルが切れそうになると仕方なく上記の家族旅行を申し込む具合だった。
あとは合併した後のマイルの期限、ノースの無期限を選択して欲しいのは消費者としては当然だ。