組織の上にいる人間にとって、読書がどれだけ大事か、という話。
大事どころか、必須科目という方が近い。
理由を上げればきりがないが、最近切に感じるのが、本を読んでいない人はリーダーとして疑似体験が無いため、引き出しや失敗経験の数が破滅的に少なく、語る言葉も薄っぺらく聞こえてくる(語ることがあればまだましだが)。
組織論でいえば、1000年以上前に書かれた本が売れている。
ということは、1000年経った現代社会でも課題は何ら変わらず、人類としては確固たる回答を導き出せていないということだ。
なのに、たかが数十年の経験値のみで、未解明の「組織」をハンドリングしようというのは無謀そのものだ。何より指揮下にいる人間がかわいそうになる。
数々の宝のような失敗をこの世に残して来てくれた先人達は、きっとあの世で怒っているに違いない。彼らが貴重な人生を使って経験し、書き残してくれたのであれば、それを発展させて次の世代に、より精度の高い「失敗談」を残してあげるのが、今日リーダーとして戦っている人たちの使命だ。
先人の教えを守り、そして破壊し、いづれは離れて我流を確立する。
たった数千円の投資で、本から多くを学ぶことができる。
この投資対効果を見抜けていない時点で、
組織を率いる人材としては、疑問符がつく。
気持ちを文字にしようと思うと、ブログを書こうと思う。
でも、大抵そういう時は悩んでいる時だから、
内容がネガティブというか、暗いというか(笑)。
今も気持ちを吐き出そうと思って画面を開いてみたものの、
思い浮かぶのは後ろ向きな言葉ばかり。
5年前と同じことで悩んでたりするから、自分に愛想が
尽きそうになるけど、解決出来てないから同じ課題が
目の前に現れるんだろう。
とにかく早く集中力を取り戻さねば。


