最近、仕事の進め方とスキーの滑り方は一緒なんだなぁ~
っとボーっと考えていた。
僕はスキーが好きだ。
小学生のころから長くやっているが、コーチに良く言われたことがある。
スキーは体重が前にさえかかっていれば、相当なことがない限り大きな事故は起きない。
だから、常に重心を前に持ってくることだけを考えなさい。と。
スキーをやっていて、重心を前にかけられない理由は2つあって、
①恐怖心
②突発的に現れる斜面の形状に対応できなかったとき
だそうだ。
その後、確かに重心を前に置くことだけを考えて滑ると、そこから格段に
上達しるという成功体験を得られた。
①は気持ちの持ちよう。
斜面が急になればなるほど重心を前に持っていくのが恐くなる。が、前に持っていかないと
完全にスピードと板の制御が利かなくなり、大怪我をする転倒が待っている。
つまり、ちょっと勇気を出せないことで、とても大きな痛い目にあうということ。
②は、視野が狭いことによって起こる。
重心が前にあっても、斜面全体を捉えていないと、突発的に大きなコブが目前に現れて
対応できず、重心が後ろに流れて転倒する。
でも、どうしても対応できずに重心が後ろに流れてしまった場合、対処方法としては
「すばやく背筋を使って、無理やり上半身を前に戻す」といいらしい。力技だ。
それ以来、僕のスキーの滑り方は
①リフトを降りたら、斜面全体の地形と雪の状態を見渡し、滑走のルートを決める。
②滑り出したら、どんなに急でも重心を前に持ってくる。(無理やり手を前に出すなどして強制的に
重心を前に持ってくる)ということを意識している。
で、何が言いたいかというと・・・・。
仕事上、最近トラブルを起こすケースとして、
クライアントから怒られる。上司から怒られる。なにかまずいことが起こる。
取引停止、料金補填などの大トラブルになる。
ということがあるときは
大抵、姿勢が前に向かってないときだと思う。
その要因は
①恐怖心(怒られたくない・クライアントへの苦手意識など)
②突発的な事故
のように思う。
したがって、トラブルを大きくしないためには以下2つを意識していれば良い。
※恐怖心を捨てて、向かっていく。クレームやきつい要望や、肌の合わない担当者ほど
こちらから積極的にコミュニケーションをとっていく。
※案件を始める前に全体を見渡して、どこでつまずく可能性があるか、リスクヘッジをしておく。
それでも突発的な事故が起きれば、早急に全精力を上げて前のめりに持っていき、
転倒しないように仕事を進める。
ということが大事なんだろうな・・・。
と、当然といえば当然のことを
電車のドア上のスキー場の広告を眺めながら考えていました。

