学会の大会参加へ・ちょっと悩む日々… | 元ダメ院生の旅と生涯教育ブログ

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先日は、研究生になって所属した学会の大会に参加しました。
また前日には、学会で実施する研究プロジェクトのキックオフミーティングも実施されました。

この度、研究プロジェクトにアサインし、長期で研究を行うことになりました。
分野としては社会科教育に関することで、意識調査や教材の作成、成果をまとめて関係各機関に提言を行う予定です。
今はあまり詳細まではお伝え出来ないのですが、巨大なプロジェクトが始まっていきます。

キックオフミーティングでは、各自の役割と研究領域を決めました。
私は若干専門外の分野ですが、優秀な先輩研究者の方々にサポートしていただけそうで、なんとかできそうです。
プロジェクトその一翼を担っていくので、それは大きな責任感を感じます。

研究生としての活動のメインになるかと思います。
別の学会での研究を含めることで、良い相乗効果を生み出せるようにしていきたいと思いますし、そこから自分のオリジナルの研究計画も見つかればと思ってはいます。

ただ…

今は、大学院研究生として、そしてこれから博士課程に進んで学位を取得することについて、
若干、模索段階に逆戻りしてしまっているのも事実です…

本当にこのままでよいのかと悩みます。

いろいろ重要な任務を任され、研究はさらに加速させなければなりませんし、そこから博士課程での研究の方向性を明確にしなくてはなりません。

それなのに今は、やりたい研究テーマが不鮮明になってきました…
まだまだ基礎的な知識や考え方が足りなすぎるのではとも思いますし、経験不足も感じます。

このままでいいのか、本当にこれでいいのか…
何だか自分でも良く分からなくなってきました。


テーマが今に至っても明確にならないなら、ゼロベースしかありません。

ちょっと気分転換して考えたいとおもいます。