元ダメ院生の旅と生涯教育ブログ

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元ダメ院生が過去を反省し生涯教育に励む日々の記録。他にも気ままな旅や芸能、アイドル、地方局などご当地のテレビラジオの話題などを。



なんと、今年も半分が終わり後半に突入してしまいました。
時が経つのが本当に早く感じます。

そしてまた、能登半島地震から半年となりました。
被災地の方々の一日も早い復興を願っております。

私は、4月くらいからちょっと多忙なこと続きで、目標を見失いがちにもなり、自信を無くすことなどあり、大変なことばかりでした…
今はようやく回復してきたかなというところです。


大学院研究生としては、先日、初めて学会発表などをしました。
しかし、あまり評価できるものでも、納得できるものではなかったかなぁ……
というのが率直なところです。

まず、先行研究の読み込みがあまりに不足していたと思います。
研究考察もレベルが高くなく、まだまだというところ…

やはりもう少し、明確な目標と研究計画を立てなくてはならないと感じています。

なかなか「元ダメ院生」を克服するのは大変なことです…。


今年の夏も暑くなりそうです。
というのか、まだ梅雨の時期なのにすでに夏本番のような暑さです。

今年の夏は、目標を明確に、着実に進める夏にしたいと思います!

埼玉県嵐山町のご当地アイドル「Pieace」は、先日の2024年5月12日に、来年夏をもって解散することが発表されました。

「Pieace」は2005年、地元、埼玉県嵐山町と比企郡を盛り上げるご当地アイドルとして結成されました。

メンバーは、嵐山町や近隣のときがわ町などからオーディションで選抜されました。
オリジナルメンバーは、現在は全員卒業しましたが、Pieace自体はメンバー卒業のたびに新メンバーを加入して成長していき、常に大変個性的なメンバーに恵まれたアイドルユニットでした。

地元愛を可愛らしくメッセージ性の高い歌詞で歌った楽曲は、メジャーアイドルに匹敵するクオリティだったと感じています。

埼玉のご当地アイドルとしては「ピンキッシュ」が当時人気でしたが、ピンキッシュとコラボしたライブなども開催され、埼玉県を代表するアイドルユニットに成長し、東京都内や大阪で開催される全国的なご当地アイドルライブにも多数出演してきました。

最盛期にはPieaceの妹分として「ちびPieace」も結成されるなど、派生ユニットを含め10名近いグループとなっていました。
そしてまた、Pieaceを応援するファンもまた一体化した活動を開始し、バンドや芸能デビューした方もいました。

みんなが「Pieaceファミリー」となり、アイドルとファンが一体化した応援をする。地域に密着したスタイルのご当地アイドルでした。


嵐山町はもともと、山車や神輿が練り歩く神社の伝統的なお祭りに合わせ、同時に音楽フェスを開催するようなスタイルのお祭りが存在していました。
伝統的に芸能文化が地域に根ざしていたように感じます。

Pieaceはまさに、そのような地域文化から生まれ、私たちファンも巻き込んでいくことで、地域おこしと人づくりを実践していったご当地アイドルだったと、今は振り返っています。


しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大で、地元イベントなどが中止になると、イベント自体が減りました。

それでも配信などで積極的な活動を継続しましたが、Pieaceはメンバー自身が社会人になるなど、配信活動が時間的に制約されてきました。

さらにコロナ渦で新メンバーオーディションの開催が難しく、なかなか新たな展開のための新メンバーが集まらない状況もありました。

そのような中で、ご当地アイドルとしての役割という目標を一旦は果たし、解散という決断をしたのかと考えております。


20周年の節目での解散は、やや淋しいですが、最後まで応援したいと思います!

Pieaceファミリーで、何かイベントを実施したいな…
と、今は構想しております( ^_^)b
すっかり更新が出来ておらず、すみませんでした。
振り返れば、何かと多忙なことばかりが続いていました。


4月5月と、自分の中で何かが始まっていくようで、変わらないままなようで…
という心境でした。

それはやはり、自分のキャリアが止まったままと感じていたからと思います。
さまざまな仕事を経験しても、何かに向けて努力をしても、どこか次のステップは見えないままだったように感じています。


今年私は、もう一年大学院研究生を延長しました。
博士課程への研究計画は、当初のままでは行き詰まりを感ました。ジャンルを少し変え、新たな道筋で一年間進むことにしました。

来月には学会発表があります。それ以降もやるべきことや執筆すべき論文があります。
まずは、先行研究の精査から着実に進めていきたいと思います。

また、資格勉強も再開しました。
これまでも少しずつ継続はしていたのですが、ここでエンジンをかけ直し、再始動したいと思います。


止まっていた自分の時間を動かし、前進していかなくてはと思います。

私の大学生研究生の期間は1年間で、本来は昨年に博士課程を受験し、今年から博士課程1年の予定ではありました。

しかしながら、諸般の事情、ならびに自分自身の研究分野の進捗などを考えた結果、やはりもう一年研究生を続けることとしました。

当初の研究計画が、やや多岐に渡ってしまい、テーマの絞り込みが必要であったこと。
その決めたテーマもまた、研究を進めて行くにつれ行き詰まりを感じることなどがありました。

そのような中でも学会での研究発表、グループワーク、国の研究プロジェクトへの参加など、多くの実績を積めて行くことができました。
研究テーマはゼロベースに一度戻り、そこからリスタートすることになりました。

ここからスタートと考え、新たに始めて行きたいと思います。

先日は、大学院修士課程の頃の思い出の地、新潟を旅しました。

当時の指導教授の都合と私の専攻の都合で、新潟にたびたび訪れました。
当時は、高速バスや在来線を使うことも多かったです。



水上や湯沢の景色には、全く進んでいかない修士論文の苦悩が思い出されます…


今、再び学位論文の執筆中。
あの頃よりは成長した自分になれているだろうか…
論文テーマや研究課題が全く見つからなかった頃より、多少は進化している気はしています。

と思っていたら…
なんと、乗換え駅で寝過ごしました…!
急きょ新幹線に乗車して追いかけることになり、総額3,000円の追加料金…(>_<)
まさかこのような形で、上越新幹線E7系に乗車するとはでした…

自宅には予定通りに到着し、一安心です。

新年度も頑張っていきたいと思います!