今日から新しいNHKの朝ドラ『虎に翼』が始まりましたね。先週までの『ブギウギ』もとても楽しく、趣里の踊りと歌はスゴイなあと感心しながら観ておりましたが、新しい朝ドラはまたワクワクしながら観ました。


 今回の『虎に翼』のヒロインのモデルとなっているのは、日本初の女性弁護士で裁判官、三淵嘉子という方だそうですね。そして、その方が小田原に関係があると、今朝の毎日新聞の神奈川版に載っているよと母が教えてくれました。


 それを読んでみますと、初代最高裁判所長官を務めた三淵忠彦という方の別邸が、小田原市板橋にあるそうなんです。昭和初期に建てられた数寄屋風の家で、庭に柑橘類が多かったことから、後に「三淵邸・甘柑荘」と名付けられたそうです。


 三淵嘉子氏は、三淵忠彦氏の長男の妻だそうで、忠彦氏亡き後、小田原の邸宅を別荘として大事に使っていたそうです。


 今は、ほおそうなんだ位にしか思いませんが、朝ドラが進んでいくと、もしかしたら気持ちが盛り上がって、観に行っちゃったりするかも知れません、私(笑)

 (28日から週に2日間公開されるそうです。)


  この記事を書いた記者の方が、忠彦氏のひ孫というのもちょっとびっくりでした。


 さらに、今回のヒロインのモデルの三淵嘉子氏と前回の『ブギウギ』のモデルの笠置シヅ子氏は、同じ年生まれだそうです。続けて同じ時代の朝ドラ!ちなみに、これはX(旧Twitter)で仕入れた情報です😁


 明日も楽しみ。