昨日は、かなり久しぶりに歌舞伎座へ。コロナ禍になってから行ってなかったので、3〜4年振りだと思います。
夜の部開演前。
夜の部の演目はこちら。
松浦の太鼓では、仁左衛門さんが松浦侯でした。やはりこういう柔らかいお殿様役、いいですね〜。
鎌倉三代記は、義太夫狂言でした。義太夫さんの三味線、弾いている時に、替え三味線が出て来たので、糸が切れたのかなと思ったのですが、なんと皮が破けたようです。一緒に行った方が教えてくださいました。びっくりです。
最後の踊り三種は、とても華やかでした。若い方のエネルギーと、孝太郎さんの色っぽさに感動しました。
久しぶりの歌舞伎、堪能させて頂きました
夜は、ライトアップされて更に綺麗でした。
幕間には、美味しいカレーも頂きました