こんにちは、ビジョンを育む土台をつくる
自分生きビジネスコンサルタントの西宮です。
本日も、
「あらためて「自分生きビジネス」とは何か?」
ということの考察をしてきたいと思います。
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リザーブストック(リザスト)の
システムの元になっている、
ステップマーケティング理論では、
「見込み客を集めて、集客する」
ということをベースにしています。
これを短絡的に捉えると、
「誰でもいいからリストを集めて、
そこにメルマガを送って集客すればいいのだな」
と勘違いしてしまいます。
その成れの果てが、
リストをどこかから買ってきて、
そこに案内を送るという集客方法ですね。
自分が集客される側になったと想像してもらえば、
この方法は迷惑なだけで、
全く意味がないことは容易にわかるものと思います。
リザストでは、
メルマガ読者を「ファン」という表現で表し、
「お客様の意思で読者登録してくれた人」のみが
カウントされる仕組みになっています。
今回のマスタースクールでは、衣川さんが
その深い意味を端的に明示してくれました。
「見込み客を集めたら売れる、というものではない。
まず良い商品があるから、見込み客が集まるのです。」
この違いはおわかりになりますでしょうか?
これらは、単純に順番が逆というものではなく、
本質的にビジネスのコンセプトの違いです。
つまり、まずは自分が誰かを幸せにできる
商品の価値を高めることが第一。
その結果、満足したお客様から口コミが広がり、
結果的に読者登録(ファン)が増えていく。
すなわち、ファンは「集める」ものではなく、
「集まる」ものでなければならないということ、ですね。
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そして、その大切なファンに対して、
ラブレターを書くように、
思いを込めてメルマガを送ることで、
ファンとの関係を構築していく。
その中で、必要な人に必要なタイミングで
サービスが届けられるという流れになります。
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リザストマスタースクールの中では、
「お客様をお財布だと思っていませんか?」
という投げかけがありました。
これは多くの起業家が、
心当たりのある問いなのではいでしょうか。
お客様をお財布だと思っているうちは、
ファンは、自然には集まってこないのです。
(これも逆の立場で考えればわかりますね)
相馬さんがよく言うように、
「まず、目の前の1人を幸せにすること。
そのことに集中すれば、必ず道は開けてくる」
僕も本当にそう思いますし、
そのことを肝に銘じています。
無料であろうが有料であろうが、
セミナー参加者が複数であろうが1人であろうが、
変わらない在り方で最善を尽くす。
そうしていると、無理に宣伝しなくても、
本当にファンが自然に増えていくことを僕も体験しています。
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リザストの大きな特徴の1つで、
読者登録の連絡メールの題名に
「●●さんの紹介で」と付いていることがあります。
読者登録の度に、
「誰が口コミしてくれていのか、そのことに意識を向けてね」
という相馬さんの心遣いですね。
(さらに丁寧に「●●さんにお礼を言いましょう」とコメント付きで)
このような細かな点をみても、
リザストが単なる「集客のシステム」ではないことが、
お分かり頂けると思います。
そして、あたらめて
「自分生きビジネス」とは何かを考えてみると、
ビジネスを通じて、
「誰にとって自分のコンテンツが役立ち、
誰によって自分が生かされていることを知ること」
こそが、その神髄であるように思います。
是非、リザストを通じて、
ビジネスの真の意義を体験していただきたいと思います。
ビジョナーズ 西宮
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