明けまして おめでとうございます、鉄バス郵です。
本年も、『鉄バス郵のブログ』を
よろしくお願い申し上げます。
次の公開まで 日数がかかるかもしれませんので、
新年のご挨拶に、先日の話を公開します。もちろん
ご挨拶ですので、深くは 話を掘下げませんです。
昨年(2012年)12月27日、青春18きっぷを使って、
千葉県 南房総市(旧 安房郡 富山町/とみやままち)
の 伊予ヶ岳(標高336.6m)へ 登山に行ってきました。
最寄駅は、内房線 岩井駅。同市 北西の玄関口です。
9:38 到着(列車番号 143M。千葉7:45発、蘇我7:55発)。
列車は 209系、前が C424編成、後が C436編成。
4連を2本つなげた、8両編成です。
駅前に出たら、南房総市営の路線バス 富山線
「トミー」に乗換えます(岩井駅 9:45発)。
車両は、日野自動車 リエッセ、
袖ヶ浦200 は244号車です。
15分 乗って、国保病院前 終点
(南房総市立 富山国保病院 玄関)で下車。
下車後、県道88号線を北東方向に歩くと、
千葉県で唯一の「岳」、伊予ヶ岳が そびえています。
平群(へぐり)郵便局で 風景印をゲットしたら、
平群天神社の横から、さあ 登山です!
初めは 歩きやすい山道(土の道)ですが、「岳」の字が
付くとおり、終盤は 斜面がキツイ 岩道です。
ロープや 鎖に つかまりながら登ります。
天神社から 約30分、
頂上です!西方には、旧 富山町の名の由来となった、
富山(とみさん。高い北峰が 標高349.5m)が、
そびえています。伊予ヶ岳・富山 共に 低いながらも、
房州の名峰ですね、ウン!
しかし 残念ながら、この日は 富山へ登る時間が
取れませんでした。今度 登るぞぉ!
岩道に気を付けて下山し、トミーと 内房線 普通を
乗り継いだら、金谷港14:20発の 東京湾フェリー
(しらはま丸)で、海を楽しんで 久里浜へ。
再び JRで北上して 帰途に就きました。
最後に、読者の皆さんの ご健勝とご多幸を
お祈り申し上げまして、この巻を締めくくります。