ジャンクのトイ・ストーリーを分解したら、まさかの「ライオンキング」が出てきた話
先日、動作しないトイ・ストーリーのLSIゲームを激安で入手しました。
電池を入れても無反応。
液晶表示なし。
音も鳴らない。
「電池端子の接触不良かな?」程度に考えていたのですが、分解してみると予想外の発見がありました。
まずは故障原因を探る
裏蓋を開けて基板を取り出し、導通を確認していくと違和感を発見。
基板にクラック(割れ)が入っていたのです。
単純な断線修理では済まないかもしれません。
そして最大の発見!!
修理そっちのけで興奮したのがこれ。
基板を見ていたら、こんな文字を発見しました。
LION KING
ALADDIN
の表記
「えっ?トイ・ストーリーのゲームなのに?」
調べてみると…
海外サイトでライオンキング版やアラジン版のLSIゲームを発見。
しかも本体形状がほぼ同じ。
おそらくメーカーは、
- 筐体(ケース)
- 基板
- ボタン配置
を共通化し、作品ごとに
- 液晶パネル
- ゲームプログラム
だけを変更していたのではないでしょうか?? 多分!
分解してみると製造現場の工夫が見えてきました![]()
ジャンク修理の面白さ
今回の修理は正直かなり難易度が高そうです。
しかし、
「直った・直らない」
だけではなく、
分解したからこそ知れた発見があります。
製造側の工夫やコストダウンの跡を見つける。
こういう寄り道があるから、ジャンク修理は面白いのです。
※本記事の内容は分解調査および外観比較からの個人的な考察です 笑
最後まで読んでいただきありがとうございます
修理内容はまた次回![]()

