来る7月21日(日)は、北海道川柳大会があります。今年の開催地は小樽です。小生、お招きを受けて、講演(「川柳の魅力・日本語の魅力」)をさせていただくことになりました。北海道川柳連盟の皆さま、小樽川柳社の皆さま、お世話になります。
  さて、21日(日)の講演の準備はほぼ終わりました。レジュメも過日お送りしました。あとは、当日参加者の皆さまの反応を見ながら、楽しいお話を進めて参りたいと考えております。皆さま、楽しみにしていて下さいね。そして、どうぞよろしくお願いいたします。
  関連して、帰路をどうしようかと考えているところです。
 行きはもちろん飛行機ですが、帰りは龍飛崎に立ち寄ろうかと考えております。いま計画を練っています。ところがところが、コレが大変! 小樽から新幹線の奥津軽いまべつ駅まで、時間がとてもかかるのです。ナント6時間。ビックリです!  時刻表を示せば、下記。
  7:36 小樽駅発
 8:33  札幌駅着 8:43 札幌駅発
  12:19  新函館北斗駅着 12:48 新函館北斗駅発
 13:34  奥津軽いまべつ着

  仮に、奥津軽いまべつ駅でレンタカーを借りて、津軽半島を観光したとしましょう。その日のうちに千葉まで帰ろうとしたら、またまた時間的ロスがスゴイ!
  19:27 奥津軽いまべつ発
 0:05  新木駅着
  つまり、その日のうちに帰れない。完全に午前様。久々の午前様!(笑)。もう一泊するかなぁ? そうなると、体力と金力が持つかどうか? 仕事のヤマも待っています。
  さりとて、津軽半島に立ち寄る機会はそうそうないし、果たしてどうしたものかと思い悩んでおります。

 何かほかに良い交通手段がありましたら、どなたかお教えくださいナ。
  写真。右から大会要項、ガイドブック、青森県外ヶ町の観光案内。