6月15日(土)夕方。広島駅着。
 写真は、路面電車です。


  タクシーに飛び乗って、早速質問。「広島のお土産、どんなものがイイですかね?」「ちょっと知られていないお菓子なんかはありませんか?」。
  タクシーの運転手(女性)さんに聞きました。「ちょうど運転手さんのような年格好の方に喜んで貰えるようなお菓子がイイな」とも。
 その運転手さんは、親切にいろいろ教えてくれましたっけ。
  写真2(駅の広告柱)。

 

 まずは、にしき堂の「生もみじ」。こちらは事前にリサーチをしておりましたが、やはり美味しかった。「八つ橋」という京銘菓がありました。アレの「生」、「生八つ橋」が登場したのは、もう30年以上前でした。いわば「もみじ饅頭」の「生」版といった感じですね。生地に米粉を使用、もちもちとした食感が残っています。何でも、お客のアイデアをヒントに、にしき堂さんが10年かけて開発した広島の新ブランドだそうです。
  写真3(新聞記事とレモンケーキ)。


 「島ごころ」というレモンケーキです。広島県の瀬戸田という町は日本一のレモンの産地だそうな(国産レモンの28%を生産)。タクシーの女性運転手曰く、「じつは甘い物があまり好きではない」と。その彼女も「このレモンケーキだけは食べる」とも。そうそう、G7の広島サミットで振る舞われたお茶菓子(自社でアレンジした新聞記事)でもあったようです。
 運転手さんの情報はたしか!、でした(その他割愛)。