写真をご覧下さい。
 何だか楽しそうなイラストですよね。
 センス、抜群です。
(おっと、これは「イラスト」と呼んで正解なのだろうか? イラストは「挿絵」の意味。こちらの募集要項では、「絵」が主役となっている!)
 コレなら、若者の関心を呼びそうです。
  この写真は、「2024第1回 全國日語川柳大賽」の募集要項なのです。
  応募はもう締め切られましたが、わが全日本川柳協会も後援をさせていただいております(選者、賞状、副賞)。多様性を追い求め、日本語研究系大学へのアプローチをするなど、柔軟かつ大胆に各界各層との交流を深める台湾川柳会。そのチャレンジを、日本の川柳愛好家の皆さんも応援していきましょう!
 考えてみれば、トンデモナイ(!)企画です。外国語でポエム(詩)をつくろうという訳ですから、すばらしい企画だと申せましょう。