(業界的な話題になってしまって、恐縮です。)

 大阪出張の収穫!、その第2は西日本常任幹事会の再開でした。むしろ、こちらがメインだったのです。2019年以来の常任幹事会の開催。3年余のブランクがありました。

 全日本川柳協会の「常任幹事会」は、東日本(東京)と西日本(大阪)に分けて毎月のようにこれまでは開催しておりました。当面の課題やら情報交換やらを行うのですが、会議というのは力になります。会議をやらないで、活力は生まれません。また、活力が生まれるような会議を行うべきなのです。

 その常任幹事会(西日本)がコロナ禍以来途絶えておりました。東日本では、日程を考え、会場を工夫して、年に数回常幹を開催してきました。西日本でもぜひ!、そう訴えて大阪までノコノコやって来たのです。

 出席者は17名。再開第1回としては、まぁまあの数字でしょうか。熊本から、石川から、鳥取や広島(理事長ほか)、千葉(小生)からの参加者も得て、やっぱり力になりました。有り難うございました。

 会議の最後に体制を決めました。西日本常幹の体制です。チーフ(Y・K子)、司会(T・K夫)、記録(K・K子)と決まりました。大阪には日川協の事務局がありますから、地の利を持っています。逆に言えば、事務局員のK・M子さんに何でも頼ってしまいがちになります。それではイケマセン。事務局員頼みでは会議は自立しませんよ!

 5月12日(金)は定例の理事会(東京)ですが、常任幹事会の次回は、6月下旬の総会時を予定しています。その時にまたお目にかかりましょう。単独の西日本常任幹事会は9月を予定しています。事前にお知らせします。皆さんどうぞよろしくお願いします。