こんにちは
"つながりあい てとてと、て"
のりちゃんです
せっかくの夏休みなので
ちょっとでも不登校の役に立つお話が
書ければいいなと思ってます
わたしはどうやって
子どもの不登校を
受け入れたっけ?
と考えてみたんですけど
最初は
「自分の子どもでも、
感覚って違うんだ」
と気づいたことでした
他人だから当たり前なんですけどね
でも、一人一人感じ方が違うって
意外と気づけない気がします
わたしは、子どもに
「学校のこういうところが嫌だ」
とか
「家族の立てる物音がすごくうるさい」
と言われても
「気にしなければいいのに」
って思ってたんです
でも、本人は気にせずにはいられないくらいの
嫌だ
うるさい
だったんですよね
不登校のことを知ろうと
ネットで色々調べていて
繊細さんとか、HSPという言葉を知り、
この本を読んで
ものすごく納得できました
わたしが感じているより、
もっと敏感に
ものごとを受け取る人もいるんだ
うちの子もそうかもしれない
だとしたら、きっと今まで
生きづらかっただろうな・・・
わたしが自分の感覚で言っていた
「気にしなければいいよ」
という言葉は、
そんな風にできない
わたしはダメなんだ
と思わせちゃってたんですよね
今ならどうすればよかったのか
わかります
「嫌なんだね」「うるさいよね」
と話を聞き、
気持ちを
受け止めてあげること
それだけでよかったんです
どうすればいいのか
それは本人が自分のやり方で
対処していくことであって
親でも教えてあげられない
感じ方も考え方も
一人一人違うのだから
そのことに気づいたおかげで
親子関係を見直すことができました
と言いつつ、この本を
子どもに読んでみたら?と
勧めてしまったわたしです
もちろん、
その時は読んでくれませんでしたけどね
気持ちを受け止めること
今は全力でやってます
子どもの気持ち
どうやって受け止めたらいいの?
という人は、まず自分の気持ちを
受け止めてもらいましょう
つながり会でお待ちしています
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8/25(日) つながり会@シモガシハウス
9/23(月祝) つながり会
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