今日は
『今日のひとことブログ』を書き始めた理由について
書いてみることにする。
『今日のひとことブログ』を始めた理由は
ここ最近ずっと
「書けない・・・」
と感じていたからだ。
私の言う「書けない」状態は
世間一般で
書けないとされている状態は異なる。
私が書ける状態だった頃の
私の文章の書き方の話をしよう。
書ける状態だった頃の
私の書き方は、恐らくだが、ちょっと特殊だ。
私の書き方には二通りあって、
一つは
『見えたものを書き写す』という方法、
もう一つは
『聞こえたことを書き起こす』という方法である。
ここ最近
この二つの方法のどちらも
うまく機能しなくなったのだ。
『見えたものを書き写す』というのは
透明の板に書かれた文章を見てそれを書き写す
という方法だ。
透明な板は概ね私の脳内にあるのだが、
私の目前より少し上の辺りに
浮かんでいることもある。
透明な板は
もちろん実際には存在しないし、
私にしか見えない。
もしも他の人に見えたなら
書き写す必要がないのでとても楽なのだが、
実在しないものを見てもらうのは不可能だ。
だから、
人に伝えるためには書き写すしかない。
透明な板の文章は
読んだ端から
次々に消えて行ってしまう。
それどころか
まだ読んでないのに消えてしまったり、
最初から文字がぼやけて見えないこともある。
だから
書き起こす際にはとても集中力を要する。
・・・って、
今私頭おかしいと思われてない?大丈夫?
もう少し頭のおかしい話を続けます。
出来れば怖がらずについてきて。
もう一つの方法、
『聞こえたことを書き起こす』というのは
私にのみナレーションが聞こえ、
それを文章に書き起こす
という方法だ。
『私にのみ聞こえる』って
ヤバい奴の発言としか思えないな。
でも危害を加えたりしないので
これからも仲良くしてください。マジで。
危害を加えないタイプのヤバい奴、
もう少し語ります。ついてきて。お願い。
私にのみ聞こえるナレーションというのは、
イメージとしては
脳内に存在するchatGPT的なもの、
或いはもう一人の私が
文章を作成し、さらにそれを読み上げてくれる
みたいな感じだ。
この機能を使う時の私がすることは
脳内に向けて
「○○について書きたい」
と自分の書きたいことを投げ、
文章の読み上げが始まったら
それを書き起こすだけだ。
聞き取れないことも時々あるが、
脳内のナレーションは一度しか流れてこない。
「え?今なんて?」
と聞き返しても
もう二度と聞くことはできない。
聞き逃したら最後。
そういう仕様になっている。
だからこちらも結構集中力を要する。
加工でも隠せなくなったマリオネット線を顎しゃくらせて誤魔化している自撮り。
私の頭は
文章を書くことにおいてのみ
とても便利に出来ている。
が、最近
この便利機能が
使えなくなってしまった。
『見えたものを書き写す』方は
ほぼ機能しないのだが、
『聞こえたものを書き起こす』方は
まだどうにか動かすことが出来るので
今はそちらの機能を使って書いている。
使い方は
これまでのように
書きたいことを投げて
聞こえてきたナレーションを書き写すのではなく、
まず私が何か書き、
それを脳内のchatGPT的な存在、
或いはもう一人の私に音読させる。
すると、
音読したことをきっかけに
書かれた文章の続きをナレーションし始める。
が、
途中何度もナレーションが止まってしまうので
その都度文章を書き足し、
それを読ませて勢いをつけ、
で、文章の続きをナレーションしてもらっている。
今までのように
スラスラとナレーションしてくれないので
とても不便なのだが、
きっかけを与えればナレーションできる
ということは
何度もきっかけを与えていれば
そのうちまた前のように
スラスラと文章を喋ってくれるのではないか。
そう考え、
この『今日のひとことブログ』を始めた。
『今日のひとことブログ』を
始めた理由が書きたかっただけなのに
こんなに長文になってしまうとは。
しかも全体的にひどい文章で
推敲にめちゃくちゃ時間がかかってしまった。
一刻も早い便利機能の復旧が望まれる。
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