起業家のミカタ、
ライティングコンサルタントのシカタです。
毎度どうも。
このところ連日朝まで原稿を書いている。
いや別に忙しいアピールではない。
朝まで書いている理由は、
私がぐうたらを極めた結果
と
夜になると元気になってしまう
の二つだ。
私は明らかに夜型人間だ。
ちょっと油断すると
簡単に昼夜逆転してしまう。
そうならないように
ほぼ早朝と言っていい時間に寝ても
朝起きるように心掛けているし、
そのせいで昼間眠くなっても
昼寝しないように心掛けている。
もちろん･･･と言ってはアレだが、
時々は誘惑に負け、
昼過ぎまで寝てしまったり、
頑張って起きた後に
たっぷり昼寝してしまうこともあるが。
でも、だ。
私がどんなに頑張って
5時に寝て7時に起き、昼寝を我慢しても、
それでも夜になるとわりと元気で
起きていられるし、
仕事だって夜の方が断然捗る。
昼間はあんなに眠かったのに
なぜ夜になると
さほど眠くない･･･どころか
まるで眠くない、
なんてことが起きるんだろう。
などと、
長年疑問に思っていたのだが、
先日、
眠れぬ（無駄に元気な）夜に
ネットの海を彷徨っていたら、
発達障害の人は
ナントカって物質の分泌が
通常とは昼夜逆転している
みたいな記事を見つけた。
そのナントカっていう物質の
昼夜逆転のせいで
朝は眠く、夜は目が冴える
という状態になっているのだと
記事には書いてあった。
あ、えっと、ここで一言。
無駄に元気な時間に読んだわりに
情報がかなり曖昧だが、
私の忘れっぽさだと諦めてください。
では、続きを書く。
私は十数年前に
「不注意優位型の発達障害と思われます」
と言われたことがある。
ということは、だ。
私のこの睡眠のリズムは
『そういうタイプの人』
ってことになるのではないだろうか。
『そういうタイプの人』だから、
昼間の眠気を我慢しても
夜には目が冴えてしまう。
だったら昼に寝たい。
気持ちよく寝られる昼に
気持ちよく寝たい。
が、
その生活リズムは世間とは異なる。
夜は目が冴えてて元気だから
と張り切って
深夜に告知を投稿したって
誰も読んでくれないし、
夜の方が頭が冴えてるから
といって
深夜に打合せをしたいと思っても
みんな寝てるし、
夜の方が活発に動けるから
といって
深夜に掃除機を掛けたりしたら
近所迷惑だ。
そういうタイプの人である私が
深夜にできることと言えば、
物音をほとんど立てずにできる
書く作業ぐらいのものだ。
あ、あと、
深夜に突然トイレ掃除をすることもあるな。
これもほとんど音を立てずにできる。
窓拭きもきっと静かにできると思うが
なんせ夜は暗い。
暗い中での窓拭きって
ちょっとやりにくそうなんよ。
この他に
深夜やっていることは
他の人の投稿を読んでは
「あーここで改行しちゃったかー。ここじゃないんだよなー」（大きなお世話）
「あー目的語が抜けてるなー。これじゃ伝わらないなー」（大きなお世話）
「あーここは文節入れ替えた方がわかりやすくなるなー」（大きなお世話）
とツッコミ続ける
お節介BBAになることぐらいだ。
これも静かに出来ることだが、
一人で静かにお節介BBAやってても
何の役にも立たないので
ちょっと虚しくもある。
お節介BBAに
大きなお世話を焼かれたい
という人がもしいたら
ご連絡ください。
お世話、焼きます。ツッコミます。
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