起業家のミカタ、
ライティングコンサルタントのシカタです。
毎度どうも。
私はコンサルの時、
「私がしてあげよう」
とは思っていない。
だって
相手はもう立派な大人だ。
しかもみんな私より賢い。
なのに
私がしてあげようだなんて
烏滸がましい。
そもそも
「してあげよう」とか
「してあげる」という表現が嫌いだ。
どことなく上から目線のように思えるし、
相手の持つ力を信じていないようにも思える。
だから嫌いだ。
「してあげたい」とか言っているが、
本当のところは
自分がしたいからではないか
と思っている。
意地の悪い見方かもしれないが、
あなたのためを思って○○している
のではなく、
あなたのためを思っているかのように
思われたいから
ではないかと思うのだ。
・・・ああ、話が逸れてしまった。
私がこの記事で言いたいのは
「してあげる」という表現についてではなく
コンサルの姿勢についてだった。
私が思うに、
いや私が思わずとも、
コンサルタントは特段偉い人ではない。
普通の人だ。
コンサルタントが上で相談者が下、なんてこともない。
どっちが上とか下とかはない。
コンサルタントと相談者は
対等な関係だ。
私は決して
私がしてあげよう
とは思わないし、
「○○してあげます」
とも言わない。
私の仕事は、
私がやっているのは、
応じること。
それだけだ。
あなたがどうしたいかを聞き、
それに可能な限り応じる。
そういう仕事をしている。
あなたは
どう活動していきたいですか?
自分自身をどう見せたいですか?
あなたの「こうしたい」を明確にし、
それに沿った
発信内容や言葉選びをアドバイスをします。
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