ちゃんとステーシーでちゃんと再殺部隊だった。 ~トリビュートアンソロジー『元祖オーケン伝説』~ | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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毎度どうも。

 

 

 

先日、大阪で開催された

文学フリマで購入した本をご紹介。

 

 

今日はこの作品。

大槻ケンヂ好きの作家さん四人による

トリビュートアンソロジー

『元祖オーケン伝説』

 

 

 
 
装丁のクオリティーが高くて、
まるであのK文庫のよう。
 
 
作品もクオリティーが高く、
中でも私が「おおっ」と思ったのは
たかなんんさんの
『ステーシー異聞 丹後道中膝栗毛(前編)』
 
 
これね、
読んでる途中で
「今読んでるのってオーケンの作品だっけ?」
錯覚するくらいオーケンっぽかった。

 

 

文体は

オーケンのそれとは違うのに

オーケンっぽいなと感じたのは

作品の世界観だと思う。

 

 

なんというか、

ホントに

ちゃんとステーシーで

ちゃんと再殺部隊だった。

 

って、

『再殺部隊』知らない人には

何言ってんだかわからないだろうけど、

 

『再殺部隊』をご存知の方に向けて言います。

 

すごく再殺部隊だったよ。

 

 

 

オーケン好きじゃない人には

楽しめないかというとそんなことはなく。

 

文才ある方々なので

フツーに楽しめるかと。

 

 

 

ただね、

好みは分かれそう。

 

どの作品も性描写がね、

うん、なかなかね、なかなかだったのでね。

 

 

正直私は性描写が苦手なので

その部分に関しては戸惑ったけど、

でも

作品のクオリティーは高いと思う。

 

 

 

四人の作家さん達のXアカウントはこちら↓

たかなんさん

 

キタハラさん

 

斉賀朗数さん

 

江戸川台ルーペ

 

 

 

あ、たかなんさん、

『ステーシー異聞 丹後道中膝栗毛』

後編はどこで読めるんですかね。

 

 

 

 

 

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