ひな祭りの思い出 | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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起業家のミカタ、

ライティング代行のシカタです。

毎度どうも。

 

 

毎年のことながら

2月はあっという間に終わる。

 

もう3月が来る。

 

 

 

3月と言えばひな祭り。

 

が、

うちには雛人形はない。

 

子どもの頃、

祖父に雛人形を買ってもらったが

今うちにはなく、

実家の押入れで眠っている。

 

 

雛人形を最後に出したのは

いつだっただろう。

 

 

 

 

子どもの頃は

雛人形を怖いと思っていた。

 

雛人形の

あの目が、

あの顔が、

あの表情が、

子どもの私には怖かったのだ。

 

子どもの私に馴染みのある人形はどれも

目が大きくて真ん丸で、

ふっくらとした頬で、

にこやかな表情をしていた。

 

なのに、

雛人形ときたら…。

 

 

 

そらもう大号泣ですわw
 

 

大人の今は

雛人形の

あの繊細さや

煌びやかな着物に美しさを感じるが、

子どもの頃の私には

その感性はなかった。

 

しかも

毎年雛人形を箱から出すたびに

誰かの首がぽろりと取れるのだ。怖い。

 

 

どこに不具合が出てもダメだが、

首が取れるのはいけない。

一番ダメだ。

怖すぎる。

 

 

 

なぜか鎮座しているバナナ。シカタ家でこういうことするのは大体うちの父w

 

 

雛人形のことを思い出したから、

今年は久しぶりに

雛人形を出s・・・いや、やっぱやめよう。

実家の押入れを捜索するのは大変そうだ。

 

 

でも、

久しぶりに

雛あられでも買おうか。

 

 

 

 

 

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