起業家のミカタ、
ライティング代行のシカタです。毎度どうも。
7/11のブログにも書いたが、
先日（7/9）
オメでたい頭でなによりのライブに参戦した。
鳥頭すぎる私には
セトリなど記憶できるはずもなく、
感動したはずのライブMCも
すでに忘却の彼方へ消え去っている。
私は聴覚認知が弱いので
耳で聞いただけの情報を記憶しておくのは
あまり得意ではない。
というか、
かなり苦手だ。
だから
ライティング代行のヒアリングの際は必ず
大量のメモをとってるんだよー。
って、
前置きが長くなったが、
先日のライブの際に思ったことを
今日は書いてみようと思う。
このご時世で開催されたライブゆえに
声を出すことは出来ず、
モッシュやサークルなどの
客同士が密に接することも許されず、
いろいろと制限があったのだが、
それでも
心置きなくできたのが
手拍子すること。
その場で飛び跳ねること。
そして
拳を突き上げること
である。
ライブ中に
拳を突き上げる人達を見ると
いつも気になるのが手首の角度だ。
おいおいおい。
そんな角度で拳を突き出したら
手首痛めるじゃないか。
と、
心配になる角度で
拳を突き上げる人がいるのだ。
私が心配になるのは
こういう角度だ。
ああ、心配だ。
心配になる角度だ。
こんな角度で拳を突き出してたら
格闘技やってる人に注意されてしまう。
「こんな角度で戦ったら手首痛めるだろうが」
と、きっと注意される。
ああ、心配だ。
こんな風に拳を突き上げてる人達が心配だ。
って、
きっと戦ったりしないだろうし、
きっと注意もされない。
だけど、
気になる。
気になるのだ。
ちなみに
この角度で拳を突き上げるのは
女性に多いパターンだ。
きっと彼女達は
格闘技をやってないんだろうな。
まぁ私もやってないけど。
で、
人の手首の角度が気になる私は
この角度で拳を突き上げている。
そう。
これだよこれ。
これが手首を痛めにくい角度だよ。
さらに、
この角度で拳を突き出せば
自分の力を効果的に使えるはずだ。
つまり
自分の力を最大限相手にぶつけることが出来る。
だから
戦う際には
手首の角度は重要なのだ。
って、
私は誰と戦うつもりなのか。
そもそも私、
格闘技なんてやったことないじゃないか。
「効果的に」云々と語っているが
全部自分の予測でしかないじゃないか。
何なんだ私は。
馬鹿か？
馬鹿なのか？
記憶力弱めで
セトリはおろか
MCもうろ覚えのクセに
ライブ中にこんなん考えてるってどうよ。
とも思うが、
私には観察癖がある。
内藤千寿さんの星詠みでも言われた。
私はやたら観察する癖があるのだ。
いつ如何なる時も
息を吸うようにごく自然に
いろんなことを観察している。
それが
ブログネタの源泉だ。
「ブログネタがない･･･」
という人は
観察が足りないこともあるように思う。
もしもあなたがブログネタに困っているなら
あなたの周囲
あなたの頭の中
あなたの感じたこと
などをじっくり観察してみることをオススメする。
それでも書けない場合は
ここに来てもらえれば
きっと私がなんとかします。
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