起業家のミカタ、
ライティング代行のシカタです。
私は
「どうしたら面白い文章が書けますか?」
と聞かれることがよくある。
が、
私はいつもいつも
面白い文章を書こう
と
狙って書いているわけではない。
単に自分の思ったことを書いただけ
なのに
面白がられることが多い。
だから
「どうしたら面白い文章が書けますか?」
と聞かれても
正直よくわからないから困るのだ。
だが、
せっかくいただいた質問を
無駄にはしたくない。←貧乏性
そこで、
私が面白いと感じた投稿
面白がられた私の投稿
を観察してみた。
結果、
オモシロ投稿や
読者の反応の良い投稿には
こんな傾向が見られた。
まず
みんなが密かに思っていたことを
潔く堂々と発言した投稿。
次に
みんなが密かに思っているが、
どう表現したらいいかわからないことを
的確に表現した投稿。
最後に
みんなが知っていることを
随所に散りばめながらも
自分なりの見解を書いた投稿。
これらに共通しているのは
『みんな』と『納得』と『オリジナル』だ。
つまり
みんなの気持ちを
みんなが納得するように
オリジナルの言い回しで伝える。
すると、
読み手は喜んでくれるのだ。
では
どうやって
みんなの気持ちを知り、
どうやって
みんなを納得させればいいのか。
これがちょっと伝えづらい。
私は
こう書くと
みんなが納得してくれそう
とか、
みんなはこれを書いて欲しそう
とか、
それらがなんとなく“わかる”のだ。
なんとなくわかるのはなぜか
というと、
私にもそれはわからない。
わからないけど、”わかる”のだ。
たぶん強みだ。
かつて
『人を透明な冷蔵庫のように見る強み』
というのがあると
指摘されたのだが、
きっとこの強みを使って
文章を書いているのだと思う。
では、
この強みがない人は書けないのか
というと
そうではない。たぶん。
前出の傾向を踏まえ、
人が納得してくれそうなことを考え、
それらを自分オリジナルの表現で語れば
文章はきっと面白くなる。
強みや感覚的なもので書くことが出来ないなら
思考という手段でもって書く。
「書けない」と思うと
なおさら書けなくなるから
その気持ちはまず捨てる。
捨てられなかったら、
とりあえず見なかったフリでもしておく。
自分は書けると信じて、
思考して書くといい。
が、
どうしても書ける気がしない
という人は
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