起業家のミカタ、
ライティング代行のシカタです。
私は常々
目くじらを立てず、
出来るだけ笑っていたい
と思っている。
もしも
「どう生きたいか?」
と問われたら、
いろんなことを面白がり、
とにかく笑って生きていたい
と答える。
まあ誰にも問われてないんだけどね。
そりゃあ生きてりゃ
いろんなことに遭遇する。
だから、
ムッとすることだってあるし、
イライラすることもある。
って、
これどっちも怒りだなw
そう。
私は結構怒りっぽい。
瓶の蓋が開かない時は
イライラして
瓶をぶん投げたくなるし、
スマホが固まって動かない時も
イライラして
スマホをぶん投げたくんるし、
なんなら
実際にぶん投げたことあるし、
ブログ書いてる最中にアメブロが固まって
記事が消えようものなら
「喧嘩売ってんのかコラ」的なことを言うし、
10代20代の頃は
名前を2回連続で呼ばれると
必ずブチ切れてたし、
私は怒りっぽいのだ。
だけど、
ホントは笑っていたい。
なぜなら、
怒るってのは
エネルギーをひどく消耗するから。
怒るのって疲れるやん。
疲れるのイヤやん。
笑ってる方がええやん。
とまあ
そういうことだ。
そんな怒りっぽい私だが、
ここ数年は比較的怒らなくなった。
なぜ怒らなくなったのかというと
同じ物事でも
角度を変えて見ると面白くなる
と気づいたからだ。
この気づきを私に与えてくれたのは
ミュージシャン大槻ケンヂの著書だった。
どの本だったかは忘れたけどね。
20代の頃、
オーケンの著書を読み、
これまで恐怖を感じていたことが
急にオモシロ話に思えるようになった。
物事の見方が変わるだけで
『怖い』が『面白い』に変化したのだ。
これには心底感動した。
それ以降
私は常に
これを違う角度で見たらどうなるだろう
と考えて物事を見るようになった。
違う角度からも見てみる
というのを
意識して暮らしていると
世の中には
たくさんのネタが転がっていることに気づく。
この世はネタの宝庫だ。
これまでずっと
怒りっぽい人間として生きてきて、
今もまあそこそこ怒りっぽいのだけど、
それでも
世界はネタに溢れている
と思えるようになった。
これまで以上に
『面白い』にアンテナを張り、
面白がりながら生きていきたい。
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