理想の生き方をした人 | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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書くのは苦手・・・。
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起業女子のそんな望みを叶えるコンサルやってます。
 

年齢を重ねると人は衰える。

 

体力が落ちたり、

免疫力が落ちたり、

判断力が落ちたり、

思考力が落ちたり。

 

だからだろうか。

 

年齢を重ねた人達が集ると

ネガティブな話に花が咲く。

 

体のここが痛い、

ここが悪い、

という健康不安にはじまり、

 

ご近所さんがどうした、

とか、

親戚の誰それがどうだ、

とか、

息子の嫁がなんだ、

とか、

他者批判なども盛り上がる。

 

 

 

 

 

今日、所用があり、

医療機関に行ってきたのだが、

その待合にいると

こんな

ネガティブな話ばかりが耳に入ってきた。

 

 

年齢を重ねると

その衰えから不安になり、

ネガティブな話をしたくなるのだろう。

だからこれは

仕方がないのかもしれない。

 

 

 

そう思いかけて

ふと叔母のことを思い出した。

数年前に他界した叔母だ。

 

 

 

 

叔母はいつも明るく楽しそうだった。

 

入れ歯が合わなくて

歯茎が痛くなったときは、

「でも歯医者さんが若くて男前でなぁ」

と嬉しそうに笑い、

 

窓の外から

車の爆音が聞こえてくると、

「賑やかやし、

一人で暮らしてても寂しくない」

と笑った。

 

 

目新しいものを見つけると

面白がり、

自分とは違う感性に触れると

面白がっていた。

 

 

 

叔母の口から

不平不満を聞いたことはあまりない。

 

不満に思うこともあっただろうが、

それを声高に言うことはなかったと記憶している。

 

 

叔母の口癖は

「あー面白い」

 

 

何か失敗しても

困ったことが起こっても

大体

「あー面白い」

と言っていた。

 

 

 

年齢を重ねたら

ネガティブな話をするのは当たり前。

ネガティブな話をしたくなるのは仕方がない。

というわけではない。

 

叔母のような人もいるのだから。

 

 

 

 

 

ネガティブな話を聞きながら

「歳だからしょうがないのかもな」

と納得しそうになった自分に

 

私はまだまだだな

と苦笑いした。

 

 

 

私にとって

叔母は理想の生き方をした

憧れの人だ。

 

 

年齢や性別、

何にもとらわれず、

自分のまんまで自分の人生を行く。

 

私もそうありたい。

 

 

 

 

 

 


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