アンチエイジングには紫外線予防が絶対必要 | TEtoTEのブログ

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こんにちは。大分紫外線が強くなってきましたね。

コロナ感染予防のため、日々のマスク着用が必死となった今、お化粧をおろそかにする方が多いのではないのでしょうか?

マスクをしているから、日焼け止めもいいや。という方もちらほら聞きます。

どんなに高級なクリームや美容液をつけたとしても、紫外線予防にまさるものはないのです。

今一度日焼け止めを徹底することをオススメいたします。

不要不急の外出を控え、室内で生活しているからといって日焼け止めを塗らなくてもいいとは限らないんです。

特にPCやスマホを長時間利用する方は特に気をつけて下さいね。

ブルーライトは紫外線と同様に目への影響や皮膚の老化を引き起こす

といわれています。

パソコンやスマートフォン、LED照明から出るブルーライトの健康被害が周知されるようになり、ブルーライトカットのメガネが普及してきました。しかし、忘れてはならないのが屋外の可視光線のブルーライトです。紫外線量が多くなる季節は、屋外の可視光線にも注意が必要です。
地上に到達する太陽光中に含まれる紫外線の割合は5%ですが、可視光線は約50%を占めます。
マウスを使った研究によると、可視光線と赤外線の中でブルー以外の波長(グリーン、レッド、近赤外、赤外線)の照射では、酸化ストレスが起こらず、ブルーライト照射だけが、皮膚の酸化ストレスを起こすことが分かりました。その影響は、UV-Aの65%にあたるとされています。
つまり、UV-Aと同様に細胞のダメージを起こし、皮膚の老化の促進や発がんの一因となることが考えられるということです。
実は、通常のサンスクリーン剤はUV-A、UV-Bの光を吸収または反射させて皮膚を保護しますが、可視光線からは保護されないためブルーライトのケアも必要となってきます。

ブルーライトカットのサングラスや日焼け止めを

ブルーライトから目や皮膚を保護するためには、ブルーライト対応のサングラスやサンスクリーン剤を使用することがポイントです。サンスクリーン剤を選ぶ際には、ブルーライトに対応しているかどうかを確認してから購入しましょう。サングラスも同様で、ブルーライト対応のものを選ぶようにしましょう。
ブルーライトカットのサングラスは、屋内でパソコンの利用をする際にも利用しますが、屋外で使うものは、乱反射を考慮して横からの光もカットするものを選ぶといいでしょう。
また、夜間の運転にも目を保護するためにブルーライトカットグラスは有用になります。自動車、自動2輪、計器類、道路標識にも省エネのためLED照明が多用されるようになりました。LED照明はブルーライトを多く含みます。ただし、夜間運転の際は、危険防止のため色が入っていないものや夜間運転用のものを選ぶようにしましょう。
また日中でもサングラスは、色の濃いものをかけると、目に入る光の量が少なくなるため瞳孔が普段よりも大きく開きます。そのため、かえってたくさんの紫外線やブルーライトが眼の中に入り危険な場合もあるので注意しましょう。

サンスクリーン剤とサングラス以外の屋外におけるブルーライト対策は、紫外線と同様です。

  1. 紫外線の強い時間の外出を避ける
  2. 日陰を利用する
  3. 日傘を使う、帽子をかぶる
  4. 衣服で覆う
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室内で過ごしている時はメイクはしたくないという方にはすごくいい日焼け止めです。