こんにちは。
体と話す氣功整体師の恵美です。→自己紹介はコチラ
我が家は長女と次女の不登校を経験しています。
*これまでの記事*
⑥の記事では、長女が高校を辞めると言ったことで、驚くくらい私自身が動揺したことを書きました。
知らず知らず、子供には「こうあってくれたら…」という像を持つものですね。
っていうか、ほとんどの人間関係は、そうなんですけどね(笑)
夫婦や恋人、親子など、身近な人同士のほうが、自分の中に知らず知らず「像」を抱きやすいから、お互いに葛藤も生まれやすいんでしょうね。
という話しはさておき。
我が家の近況を。
長女は、いったん高校に通うことを選択したものの、やはり辞めて通信制に転校することにしました。
まだ具体的には何も決まっておらず、転校先は探しはじめたところです。
⑥-親が不安になる時の時は、今の高校に不満があるわけでもなく、友達もいて、先生もいい人。なのになんで!?
なんで?
って、驚くくらい、なんで?を頭で連発した私ですが、再登校しはじめてからも、かなり体力を消耗して帰ってくる長女を見たら、それどころではありません。
同じ時間出かけたとしても、学校に行った時と、それ以外の時とでは、疲れかたが全く違うんです(涙)
普通に考えたら、バイトのほうが疲れそうなのに、帰ってきた際の顔が、学校から帰ってきた時のほうが格段に疲れています。
彼女の性質から考えて、同学年の子が一ヶ所に沢山いる環境は、もうしんどいんだなと思いました。
というわけで、こうなったら、さっさと動くにかぎります。
ダメなものはダメ。
あかんものは、あかん。
合わないものは、合わない。
もちろん人は変わりますし、今日がダメでも、例えば三ヶ月後には大丈夫になるかもしれません。
でも、「いつかは何事ともなく通えるようになるのでは?」という中途半端な期間をもうけるよりは、今さっと決めたほうが、精神的にもよいという結論になりました。
これはうちの家の場合です。
学生のお客様のなかには、休学してから同じ学校に復帰して通っている方もいますし、うちと同じく転校した方もいます。
本当に、何がその子にとってよい判断なのかは、それぞれ変わります。
また、決めるときの決め方にもよります。
悩まれていたり、どうしたらよいかわからない時は、うちに迷わずご相談くださいね。
お子さんの体、もしくは親御さんの体からわかることや、また潜在意識ではどう感じているかなど、ご相談にのります。
心の風通しをよくしていきましょう。
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