こんにちは。
咳がとまらない・背中が痛いとのことで
遠隔セラピーを、受けてくださいました。
遠隔でお体をみると、以前の風邪の影響があり、不自然な緩みと強張りが混じっています。特に腕の疲れが首・肩・胸に影響し、体が（調整するために）咳を起こしていると感じました。しかも気管支の炎症がかなり進んでいます。
遠隔では、エネルギーを通して体の状態をみていき調整しています。咳が出る原因や、自然に治癒していくためにどうしていけばいいかを考えながら全身を整えてています。
体には自然に治そうという力が備わっていますので、それを最大限引き出していくのが、遠隔セラピーです。
ですので効果が出てくるまでに個人差もあり、すぐに体調がよくなる方もいれば、数日を要してゆっくり良くなられる方もいます。
今回のクライアント様は、すぐに仕事、そして出張もあるとのことで、自然治癒では間に合わないと感じ、翌日病院に行かれるようにとお伝えしました。気管支の炎症がかなり酷いので、薬の力を借りた方が良いのでお勧めしました。
病院で検査を受けられたところ、やはり「気管支炎」！
よかった。咳が酷い時は、体力の消耗も激しいので、まずはお薬で咳をおさえるのも大事です。
ここまで読んで、それなら、最初から病院に行った方がいいんじゃないの？
と思われたかもしれませんね。
でも、薬を飲んで症状を抑えるだけでは、また同じところに症状が出る。ぶり返す。治癒が遅れる。全身の偏りはひどくなる（体の癖として、症状がひどくなるほどに、偏っていきます）
などなど、一か所だけ症状をおさえると、様々な弊害が出てきます。
長い目で見て、健康になるために、
全身から症状に対してアプローチすることが大切です。
今回の場合は、最初に書いた体の強張りから咳をこじらせて気管支炎になられていたので、そこを取っていきましたよ。また、今の生活の中での心の状態が、肩の位置をずらしていたので、そこもお伝えしました。
遠隔後は、頭もすっきりされたとのこと。よかったです。
体の癖も知って、今後のためにも、セルフケアをやっていただけるようにとお伝えしました。
遠隔は、自宅で寝たまま受けることができるのが、強みです。
怪しい～と、思わる方には、体験もありますので、ぜひ受けてみてくださいね。
腸閉塞や、自律神経失調症、不眠、妊活、脳梗塞、難聴、顔面麻痺、慢性疲労などなど、これまでにも効果がでています。
いろいろな方に、こういう体の整え方もあるんだよ。って知っていただけると幸いです
いつも応援しています。
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