こういった猛暑の最中よりも、少し涼しくなった?いやまだ暑いな~といった頃に、疲労感はどっと出てきます。
夏バテです💦
夏バテというと、夏真っ盛りの時に体調を壊すイメージですが、こういう処暑の時にも起こるんですよ。
・疲労感
・食欲不振・胃もたれ
・眩暈などのふらつき
・頭痛
・背中の強張りなど、いつもより体が固く感じる
・生理痛が酷くなった
などの方は、夏バテされてるかもしれません。
特に近年は温度の高低差や湿度の高さなどで気候の変化に体がついていけず、体の不調を感じる方が多い印象です。
そもそも、どうして夏バテしてしましまうのでしょう?
主な原因と対処法を以下に書きますね。参考になさってください。
【自律神経の乱れ】
家の中と外の温度差で、自律神経は乱れがちになります。
自律神経は、体の様々な内臓器官の働きを調節してくれる神経で、体温も一定に保てるように働いてくれています。
暑すぎる気温の中では、自律神経に大きな負担がかかり、その負担が、体の様々な不調に繋がります。
自律神経を整えるためには、
・規則正しい生活。
・夜更かしはせず、夜はぬるめのお風呂にゆったりと入ってリラックス。
・目を使いすぎない
・衣服を工夫して、室内と屋外での気温差をなるべく少なくする
・睡眠をしっかり取る(エアコンを上手に利用して、しっかり眠れる環境を作ってください)
【胃腸の弱り】
湿度と暑さは、胃腸の働きを低下させます。
そうなると栄養の吸収力も落ちます。ですので、失ったミネラル分や、必要なビタミンやたんぱく質などが、吸収しにくくなり、ますます体が弱る。
しかも、つい冷たいものを取りすぎたりしてしまうので、なかなか胃腸にとってはハードな季節です。
やはり、夏バテを防ぐには、消化のよい栄養が豊富なものを取ったほうがよいです。
特に、ビタミンやミネラルが豊富なお野菜をとってくださいね。
特に、いま、あっさりした麺類とかの単品しか食べていないな~って思った方は、要注意ですよ。
【ミネラル不足】
人間の身体は、体温を一定に保つため、外気温が高いと汗を出します。
が、汗とともに、身体のミネラル分も出てしまうんですね。
すると、身体は、脱水症状をおこしたり、免疫力がさがったりします。
対処法は、このブログにも散々書いていますが、上質な天然のお塩を取ってみてくださいね。
【水分不足】
意外に、水分不足が原因の不調の方もいるんですよ~。
飲んでるようで飲んでいない方もいるので、こまめに水分補給しましょう。
そして、のどが渇いた~っとなると、一気に冷たいものを飲んでしまいがちなので、渇く前に!こまめに補給してください。
エアコンの効かせすぎで、足元が冷えている方もいます。
下半身が冷えると代謝も落ち、夏に水太りしてしまう方もいるんです。
そういう時は、とにかく足元を冷やさないように。
そして、ジュースやアイスの食べすぎには気をつけてくださいね。
上手に体調をコントロールして、暑い日を乗り切りましょうね。
胃腸の弱りや、自律神経の乱れには、整体セラピーも有効です。
辛い症状になる前に、ぜひご相談くださいね。
あなたと、あなたの周りの方
必要な方と、ご縁が繋がりますように。
いつも応援しています。
*問い合わせに便利*公式ライン*
ライン公式アカウントでは
心や体のケアについての情報を発信中。
ID @bzd3283l
****募集中****
初めての方からプロの方まで学べる
ヒーリングセミナー
脳から癒す 心と体の再生サロン 宝塚
女性専門 セラピー整体サロンえみ
◆メニュー
【電話】 050-5884-2811
【問合せフォーム】こちらクリックください
【最寄駅】 阪急 清荒神駅 徒歩3分、 阪急 宝塚駅・宝塚南口駅・JR 宝塚駅 徒歩13分 (大阪梅田・神戸三宮より約30分