ef -a tale of memories 第6話 感想・レビュー ネタバレあり | 隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記

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人には他人には言えない趣味があってもいいじゃないですか。社会的な地位、ご近所様に対する世間体。本当はそんなくだらないことにとらわれたくないけど、やっぱり気になるから人には言えない。だからブログで懺悔します。実はKeyで涙腺崩壊するのが趣味なんです。

AT-Xで再放送されているef -a tale of memories 第6話 rainの感想・レビューです。後半はネタバレ篇です。

 

今回は景からみやこへの宣戦布告です。前回みやこにとっちめられた景がピンチを挽回しようと本気でみやこに臨みます。

 

また、千尋はいよいよ本格的に小説を書き始めます。小説を書くことによってより自分を見つめなおしてしまう千尋。大丈夫なのでしょうか?

 

詳細はネタバレ篇で。

 

エフメモは当ブログで3つしかつけていない☆5の感動と涙腺崩壊作品です。そのため、ここ以降は第6話までを見られてから読むことを強くお勧めします。人生の大切な何かを失いかねません。
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以下、ネタバレ篇です

 

 

次の日曜日にバスケの試合を見に来てほしいという景。そして、その時に告白しようと思う景。

 

そして、再び会いまみえる景とみやこ。

 

「努力している人は努力していない人を認めませんよ。少なくとも好きになるとは思えない」

 

「私は、お兄ちゃんを、ずっと昔から、これからもずっと、いつまでも想い続けます。これまでも一度も気持ちが途切れたことなんてなかったんだから」

 

「おにいちゃんの心からあなたの存在を消して見せる」

 

「あなたとはそれでさよなら。それで終わりです」

 

このシーンはシャフトの本気の描写方法です。踏切に二人向き合い、列車が通過する。その時に嵐のように言葉を投げかける景。おっと~新海誠かと思わせるシーンですが新房昭之でした。

 

ここで、みやこのトラウマにスイッチが入ります。絶体絶命のピンチ。1週間で立場逆転です。

 

みやこも反撃に出ます。強引に日曜日にデートを約束され景を出し抜こうとします。

 

景は試合途中で倒れひざを痛めます。そこにみやことのデートをすぽっかして飛んできた紘。景をおんぶして帰ります。

 

ここで景の再逆転。景は勝利を確信しました。だから、告白も致しませんでした。

 

一方、千尋は制服を手に入れ学校の図書館に。12年間の鎖にしばられ13時間しか伸ばせない手の先に蓮治がいると思い、礼を述べる千尋。彼女を救い出すことはできるのでしょうか。

 

今回は景とみやこのバトルでした。しかし、みやこもこのままでは済まないでしょう。

次回も見逃せません。

 

 

 

AT-Xだと尺の都合でカットされているようです。下記DVDでしたら完全版です。

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