子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

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長女の合格発表3日前

お散歩中に見つけた桜🌸


こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ


国公立の前期試験の結果が出揃いましたね。


我が家も長女の発表が10日にあり、


第一志望の国立大学の理系学部に無事


合格🌸


をいただきましたクラッカー


12時に合格発表があり


コロナがあってから掲示板への貼り出しがなくなり


ネットで確認するようになったのですが


その時間は合格確認のページが非常に混み合いなかなか繋がらないということが起こるため


受験者は事前にそのページを保存しておくように周知されています。


私も登録していたのですが


家のWi-Fi環境を少しでも良くするために


Wi-Fiを切っておきました。


長女は朝から緊張して待つのは嫌だと


前日は明け方4時ごろまでYouTubeを見ていて


ギリギリまで寝ているようでしたが、


11時45分ごろにさすがにパパが起こしに行き


眠い目を擦って起きて来たのが11時50分ごろ。


そのまま洗面所で顔を洗ったりしていて、


部屋に篭りゲームをしていた次女も


見届けにきたで〜と部屋からでてきて


12時2分も過ぎた頃


受かったーーーーーー!!!


と洗面所から泣きながら出できた長女を受け止め、


みんなでやったーーーーーと大喜びでした爆笑


浪人する子供を見てきて思うのは


この1年勉強したからといって大きく成績が伸びるわけでなく、


埋めれていなかった穴が埋まる程度であるということでした。


浪人したからといって志望校を1−2ランク上げると言うのは


現役の時に勉強を一切しないで成績上位にいて


浪人時にゴリゴリ勉強を進めたことで


もともとのポテンシャルに努力が結びついた場合でしかないんですね。


長女や長女の友達を見ていても


浪人生活というのは


最初は勢いがあるのですが


思うように上がらない成績に焦りを感じたり


気持ちが上がらなくなっていき


そこに来て夏以降の気持ちの浮き沈みや


受験直前期の不安やメンタルが不安定になってきたりと


現役時と比べて入試直前期ほど不安定さが強くなることを思うと、


なかなか胸を張って浪人はいいよ!とは言えないと思いました。


しかし浪人生活を経験することは悪いことではありません。


浪人すると決めたのであれば


次は後悔しないようにと


自分としっかり向き合い


勉強と向き合い


時には悩んだり後悔する時もありますが


1年間粛々と勉強していくことで


大きく成長できると思います。


定員が決まっているので合否がでますが


合格したがどうか、ではなく


自分自身がやり切ったという自信と満足感が


今後の人生を豊かにして行ってくれると思うんですね。


人は死ぬ間際に


自分の夢や目標を追求しなかったこと


自分の感情や信念に従わなかったこと


を悔いることが多いそうです。


この先の長い人生、


諦めなくてはいけないこと、


やり直しがきかないことといろいろ出てくると思いますが


この浪人での経験が


我が子の人生の彩りの一つになってくれると信じています。


さて、無事我が家のW受験が終了いたしました。


しかしW受験というのは


受験期は子供が頑張るだけでよかったのですが


受験が終わるとあらゆる手続きが待っていて


親抜きではできないことも非常に多く


2人の手続きをほぼ同時期にやらなくてはいけないので


今が一番忙しいし追われていますあせる


次女は2月の中旬に推薦で合格したのですが


今月12日に公立の一般入試があり


来週の合格発表後にある入試説明会で行われる物品購入時までに


提出する書類をまとめなくてはいけません。


ちょうど次女の推薦の合格発表後に長女の二次試験のための宿泊を控えていて


その間は宿泊の準備で慌ただしく何もできず


さらに二次試験が終わってからはなんだか気が抜けちゃって、


せっかく早くに合格して書類をいただいていたのに放置してました笑い泣き


長女が合格してからは


入学金の支払いと入学手続きの書類を


わずか3日ほどしか期限がない中、必死に終えて

書類への記入と郵送は長女とパパがやってくれて、私は入学金を支払いにいっただけですが


購入品や保険加入の説明会に大学のある京都へ向かいましたし


落ち着いたら始まる一人暮らしのための物件の契約にも行き、


合格後の数日で


すでに2回も京都へ足を運びました。

我が家から2時間ほどかかるのでぐったりです


さらに合格したら届くパックから保険に加入したり物品購入しなくてはいけません。

もうすでに届いているので早くしなくてはと気持ちばかりが焦っている状況汗


W受験は3月が一番忙しいということをぜひ知っていただけたらと思います。


そして、この意図せず始まったW受験では


引き寄せ子育て協会で学んだ心理や潜在意識の活用と


心理カウンセラーであり作家でもある野口嘉則先生のオンライン講座で


自分と向き合うこと、自分を受容することを学ぶことで


とにかく今までの子供たちへの(特に次女)過干渉から脱却して


自分自身の心に向き合うことを意識してきました。


そして心身共に健康であるために


身体の状態にも目を向けて


分子栄養学を学び


自分と家族の健康に向き合う毎日でした。


12月には


子ども向けではなく


万人のために活用できる


分子栄養学アドバイザーの認定試験にも挑戦し合格することもできました爆笑



届いた認定証✨

試験中、難易度の高い問題が多く時間が足りずに

残り時間が30分と気づいた瞬間が真っ白になりましたえーん


受験期でありながら


自分自身がやりたいことを見つけて学ぶことの楽しさに気づき、


子供たちは放っておいても


勝手に自ら進みたい道を見つけ出し


その夢を掴むために勉強をしていく姿があり、


栄養を通じて日に日に身体が整うことで家族みんなが心穏やかに過ごせることに気づき、


今まであれこれ世話を焼いたり口を出したりと過干渉だった私は


この受験では


自分のやりたいことと

家族の栄養を考えること以外何もしていなかったことにも気づいた時


自分の期待や価値観を押し付けていかなければ


自分自身を大事に出来るし


子供たちのできてる部分や素晴らしい部分に目がいくようになっている自分にも気づきました。


時には葛藤や不安もありましたが


こうしてこの1年乗り切れたのは


次女への過干渉の手放しをきっかけに始めたこのブログに


感じたことや辛かったこと


学んできたことを書いてきて


このブログを読んでくださる方々に


いいねを押してもらえたり


時にはコメントをいただけたことで


励まされて、また頑張ろうと思うことができたからに他なりません。


本当にありがとうございましたおねがい


これからもまだまだ学ぶことは続いていきます。


反抗期やこれから向かう次女の大学受験のこと


また子供との距離感や自分との向き合い方、


そして栄養の大切さを


こちらで自分自身の振り返りを共有していきたいと思いますので


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


相変わらず長いブログとなりましたが


今日も読んでいただいて、ありがとうございました爆笑