#172 計画・立案 3 (祝!ブログ開始1年) | 心の赴くままに

心の赴くままに

これから先のことが不安、人生のどん底で身動きがとれない
そんな心に光を灯す
人生を最高に愛する秘訣をお届けします

それでは「PDCA(計画・実行・評価・対策)」の

P:計画について見ていきたいと思います。

 

とは言ったものの、実は自己分析における計画のボリュームは
そんなに多くはありません。
 
なぜなら分析を通して、「素の自分」を覆い隠している

否定的な本音(#160)に辿り着く事が出来たという事は

 

その過程で「抑圧」(#30、#122、#123)を乗り越え

今まで目を背けていたものを直視する事ができるまでの
心理的な強さを獲得できたという事であり、

 

#18の投稿にある様に、分析を終えた時点で

<その道のりの8割がたは完了したといっても過言ではありません。>

 

では一体、何をプランニングするのでしょうか。それは、

自分が主役の人生>をプランニングするという事です。

 

どういう事かといいますと、#169の投稿で

「両親の期待に見合う自分」

「教育評価制度に見合う自分」

「組織や上司の評価に見合う自分」

「世の中の常識に見合う自分」

になる事を習得してきた事について書きましたが
 
これらに見合う自分になるという事は
<自分の外側のものに価値が置かれている状態>なのでは
ないでしょうか。
 
そして、その反対となる
<自分自身に価値が置かれている状態>を考えたとき
<自分が主役>という事になるのではないでしょうか。

 

自分自身が物語の主役であるならば

#170の投稿にある

自分のダメな所は、人生という物語の醍醐味や彩りとなり

自分の個性や才能は、物語のハッピーエンドに繋がる切り札に

なるのではないでしょうか。

 

ここからは自分が主役の人生に辿り着くルートについても

プランニングしていく方法を見ていきたいと思います。

 

話は変わりますが、1年前の今日、ブログを始めました。

 

振り返ると、この1年はブログと共に

自分自身と向き合う1年になりました。

 

ブログを始めた時、書く内容の大枠は決めていましたが

ブログを書いているのと同時進行で、色々な出来事に遭遇し

その出来事から得た気付きをブログに盛り込む事で

より現実に即した内容になったのではないかと感じています。

 

私は#9の投稿にもある様に、少しでも

<人生を最高に愛する>ヒントになればと思って

ブログを書いています。

 

そして、勝手ながら私が願っている事は

全ての人が、その人の人生で

主役として最高に輝いて欲しいという事です。

 

これからも、応援よろしくお願いします!