♡さーちゃん♡
(現在5歳)
2歳の時、軽度知的障害、
3歳の時、自閉症スペクトラム、
との診断を受けました。
2歳からABA家庭療育をしています
弟、あっくん(2歳)がいます
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タイトル通りなんだけど、ふと気付きました。
そういえば最近、宇宙語は一切言わなくなり、独り言も本当に減りました。
年少さんの頃は単語や二語文が出始めて暫くした時期であり、宇宙語(意味不明な発声)は結構な頻度でありました。
年中の頃からかなり言葉がハッキリしてきて二語文のバリエーションも増えてきました。
それと同時に遅延エコラリアが出てきてテレビで出てきたセリフなどをところ構わず大声で叫ぶことに悩まされていました。
急に耳元に近いところで叫ぶので本当に耳が痛くなります。お友達にうるさい!と怒られたことも。。
エレベーターの中などでバイキンマン!などと急に叫ぶため、人の目もあって恥ずかしかったです。
辞めさせようと必死に模索しましたが、何をやってもすぐ元に戻ってしまって
気力が続かず、とりあえず静かにすべき場所でのみ注意はしてましたが、それ以外は特に何もせず。
そして年長さんになった今、ふと気がつくと独り言もかなり少なくなり、宇宙語はなくなりました。
厳密にいうと遅延エコラリアはまだあります。
が、頻度がかなり少なくなったのと、大声で叫ぶことはなくなりました。
あと宇宙語ではなく、まぁまぁ状況に合った何かのセリフなどなので、すれ違う人、エレベーターに同乗した人などには多分何か会話してる風に見えるだろうから白い目で見られなくて済む
どんなに頑張ってもムリーってことがあるときには時間をおいてみるのってすごく大事だとつくづく思いました。
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