♡さーちゃん
(現在5歳)
2歳の時、軽度知的障害、
3歳の時、自閉症スペクトラム、
との診断を受けました。

2歳からABA家庭療育をしています
ウインク

弟、あっくん(2歳)がいます
ハイハイ

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私は最初さーちゃんは多動なのかな?と思うくらい、最初は自閉症や知的障害より、多動が目立っていました。


1歳半とか2歳代は手を離すとどこかに行ってしまうなんて当たり前だった。

親の事を振り返る事なく、遠くに行ってしまうのが、当時は寂しかったなぁ。

小さくても親の後ろをひょこひょこついていくお子さんがうらやましかった。


だけど多動は少しずつだけど、成長とともに無くなっていきました。


5歳になったいま、さーちゃんの事を見て、多動だねって言う人はいないと思います。

本当に落ち着きました。




では本題。

いつ多動が落ち着いたのか。

最後に多動で大変だと思ったのは幼稚園入園前の面談の時です。

子供用の椅子に座って順番を待つのですが、さーちゃん椅子に座って待てない。

どこかに走っていってしまう。
ドアの開け閉めをしてしまう。

という状態でした。

幼稚園入園してからも初日は椅子に一回も座れなかったと言われてガーン
本当に多動が酷かった気がします。

幼稚園に入園してから少しずつ椅子に座っていられるようになりました。
集中力が切れてキョロキョロしてることもありますが、ちゃんと椅子に座って先生の方を向き、皆と足並みを揃えられるようになりました。





   

多動がなくなった要因については、この3つかなと。

①幼稚園入園

②鉄剤によるフェリチン値の改善

③年齢によるもの


集団生活を経験する事で、お友達の影響を受け、模範的な姿を学ぶことが出来たのはとても大きいと思います。


鉄剤で4.7しかなかったフェリチンが27(2022年時点)まで改善したことも影響があると思います。


あとは、年齢とともに落ち着いてきたというのもあるでしょう。

5歳になってくると、支援センターなどで見てても手がつけられないほどの多動児というのは見かけないので、ある程度落ち着いてくるものかと。(私が知らないだけかもしれませんが)


悩んでる方の参考になれば昇天