♡さーちゃん
(現在5歳)
2歳の時、軽度知的障害、
3歳の時、自閉症スペクトラム、

との診断を受けました。

2歳からABA家庭療育をしています
ウインク

弟、あっくん(1歳)がいます
ハイハイ

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性加害のニュースが出るたび、『NOと言えなかったり、そういう場所に行った女性にも非がある』との意見が出る。


性格的に気が弱くて怖くて言えなかっただけでなく、(怖くて言えないのは仕方ない事、勿論それも責められることではない。)障害によって言えないケースもあることをわかって欲しいな、と思う。


そもそも、障害のある人について議論はしてない、と言われればそれまでだけど、見た目では分かりにくい障害もある。

知的障害だって軽度なら一見普通の人と変わらない事だってあると思う。


そう言う人たちは暗黙の了解が分からない人も居るのではないか。

(例えば異性の家に行く=身体の関係を許しても良いというサイン。)


さーちゃんもこれから大人になった時、会話はそれなりに出来ても、こういうセンシティブなことを年相応に理解出来るようになるかは正直分からない。というか難しいかも知れないと思ってる。


健常者ならば簡単にできる事、理解できる事も、障害がある人は分からないことだってある。

性格的に強く言えない人だっている。


女性にも非があると言う人たちには、もしかしたら被害者の女性にはなんらかの障害があり、その場でどうしても言えず、あとから自分のされた事が分かり、被害を訴えた人も居るかもしれないってことを分かって欲しいなと思う。


こんな動画を見つけました。

障害がある女性は性被害に遭いやすい。研修を受ければ必ず防げるとは限らないけど、被害に遭いそうな時、遭ってしまった時に、この内容を思い出して対処出来るかもしれない。

親が教えるには限界があるので、こういった取り組みが広がって欲しい。


(男性は加害者にならない為の取り組みもしているみたいです、これも同じくらい大事な事)