♡さーちゃん♡
(現在5歳)
2歳の時、軽度知的障害、
3歳の時、自閉症スペクトラム、
との診断を受けました。
2歳からABA家庭療育をしています
弟、あっくん(1歳)がいます
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自分自身の記録のような内容なので、興味ある方だけBCBAのR先生との面談です。
●ABA的課題>アカデミックスキル
やはりアカデミックスキルはかなり順調に進んでいると、R先生からも言われました。
先生からのフォローなしで私だけでも進めていける、と言われました
さーちゃんは明らかに平仮名や数字ワークの課題は好きで自発的にやりたがるので伸びも早い。
一方で疑問詞は苦戦中。。
勉強はバンバン出来るのに、疑問詞は中々出来ない子は一定数いる。視覚的な補助があれば答えられますが、耳からの情報だけだと答えられないのが現状。
ABAセラピーの中では疑問詞中心に進めるとのことでした。
●IQ90以上は夢じゃない。
さーちゃんのIQ30〜40程度と小児神経科の先生から言われ、すっかり自信を失っていましたが、R先生にはさーちゃん就学前にはIQ90くらいにはなれそう、と思ってるらしいです
どーかな?分からないけど、やれる事をやるのみ。
ただの長い蛇足。
先生とのお話の中で、とっても素敵な言葉が。
私たちがABAや療育をしてるのは、
普通の子と同じにするためじゃない
この世の中はシステム上、言葉が話せないと不便
だから、言葉を獲得出来るよう、教えてるだけ。
その子らしく生きていくのが大事。
R先生は、いつもバランスを大事にしてらっしゃるなという印象があります。
その子の個性なのか、直すべき事なのか。
ABAでやるべき事か、成長を待つか。
などなど。
さーちゃんの良さは自分らしく行動出来るところ。
周りがやってるからより、自分がやりたいかどうか
これも、目線を変えたら問題行動になるけど、
私は良い事だと思ってる。
こういうバランス感覚でいる事をR先生に教わった気がする。
感謝しかない。。
ありがとうございます