♡さーちゃん
(現在5歳)
2歳の時、軽度知的障害、
3歳の時、自閉症スペクトラム、
との診断を受けました。

2歳からABA家庭療育をしています
ウインク

弟、あっくん(1歳)がいます
ハイハイ

アメンバー申請はこちらをご覧ください↓


さーちゃんは、月1回鉄剤などの処方のため、小児神経科を受診してます。

(殆どが薬の処方だけなので、私だけで受診することもありますが)


最近その病院を受診した際、ショックだったことがあって。


その日、さーちゃん抜きで私だけで薬の処方外来で受診していました。

いつものように最近の様子を報告して、いつも通り処方箋を出して貰えるようになったあと、本当に思い付きで、


『まだ年中さんなので気が早いですが、就学のことについても先生のご意見が聞きたいです。その場合、どのようにすれば良いですか?』

と聞きました。


この質問の答えとしては、予約を取って診察をして貰えたら、相談できますよ、というものだったのですが、、、


『さーちゃんは、発達検査をしたらすごく低く(発達指数が)出てしまうと思う。だけど、思い切って、支援学級に入れてみたら?しれっと入れちゃえば意外と上手くいくかもよ?


と言われました。


診察の最後にチラっと聞いただけで、更に予約なしの外来で来ていたので、長引かせたら申し訳ないと思い、それ以上聞かなかったのですが、ニュアンス的に、本当は支援学校相当だけれど、思い切って(背伸びをして)支援学級でも良いかもよ?と言う意味に聞こえました。


何度かブログで書いてきてますが、私やABAの先生の意向としては、普通級を目指しています。

中々厳しいかもしれませんが、現状の目標として目指してるのはそこです。

無理をしないで通える、妥当なのは支援学級なのだろうなとは思っていました。


なので、先生から言われた思い切って支援学級(妥当なのは支援学校)というのは寝耳に水というか、とにかく想定外で、正直言えばかなりショックでした。


もちろん、支援学校を否定するものではなく、目指してるものとあまりに乖離しているからです。


ちなみに私が出来たら普通級、もしくは支援級を目指せる根拠としては、、、



・トイレや身辺についてはほぼ自立している。

・コミュニケーションに難はあるが、他害はない。

・先生とはコミュニケーションが取れる。

・座っているべき時は座っていられる。


このような理由があるからです。

すでに数の概念や文字数字の学習をしている。


私が教育センターで聞いた支援学校では、学習より身辺自立に力を注ぐ印象で、そこはクリアしてるのではないかと思ったからです。


とにかく、支援学校というのは全く選択肢になかったので、目指しているものと、専門家からの見解の違いに大きな誤差があり、落ち込んでしまいました。


この件について、ABAの先生に意見を伺ったのですが、この見解については長くなったので次回にします!