♡さーちゃん♡
(現在4歳7ヶ月)
2歳の時、軽度知的障害、
3歳の時、自閉症スペクトラム、
との診断を受けました。
2歳からABA家庭療育をしています
弟、あっくん(1歳)がいます
先日の記事の続きです↓↓
初期に取り組んだパズルを紹介します。
特別な教材ではなく、Amazonなどで買える一般的なものです。
先生は、パズルを通じて試行錯誤して達成する力を身につけるのが重要とおっしゃっていました。
どう言うことかというと、何回もやっていくうちにパズルって記憶しちゃうと思うんです。
記憶させるんではなくて、パズルを回転させたり、場所を変えたりして、どこに合うのか探して本人に試行錯誤させるようにプロンプトしながら進めるのが良いようです。
①型はめパズル
2歳でABAを始めてすぐに取り組みました。
1枚目の写真はボーネルンドのものです。
一番最初にやるなら、2枚目の写真のように、パズルをはめるところに絵柄が書いてあるものの方が合わせやすくて良いと思います。
②ジグソーパズル9ピース
初めて取り組んだジグソーパズルです。3歳頃から始めました。元々家にあったものです。
③フォームボックス
②のジグソーパズルと同時期に始めました。これも元々プレゼントで貰って家にあったもの。
④ジグソーパズル(9〜16ピース)
②の9ピースのパズルが出来るようになったあと、出来るパズルのバリエーションを増やすために購入しました。(久しぶりに出したらピースいくつか失くしてました)
⑤ジグソーパズル(公文)9〜20ピース
ABAの事業所では公文のパズルをやってるときいて、購入しました。公文のパズルは枠がないので、(別売りしてるようですが。)さーちゃんの場合、普通のパズルより難しそうでした。
後半に続く。