今月の電撃ホビーマガジン(2007年9月号)
今月の月刊オールザットゾイド(ゾイド記事)は7ページ。
■コトブキヤ 1/72 HMM コマンドウルフ(2P)
ウェザリング塗装の作例。
囲み記事で帝国仕様の紹介あり。ヘルキャットを従えた箱絵がカッコイイ。
■ゾイドオルタナティブ・Sライガー(2P)
ゾイドオルタナティブのプロッブモデル最終回。
コトブキヤ版シールドライガーの改造である。
■よろず(2P)
・ゾイドオルタナティブ
「デスザウラー砲」の画稿などを掲載。
・ハウンドソルジャー&ヘビーライモス
キャラホビで先行発売となるキットを紹介。セットで3,500円。
8月末から電撃屋ホビー館で通販の予定。
・ゾイドジェネレイションズ
単行本が8月18日発売。全エピソードに加え、新規作例や設定資料も収録。A4変版・172Pで2,940円。
・コトブキヤ画稿
ブレードライガーとジェノザウラーの画稿を掲載。
・ゾイドエヴォドライヴ
12月末にゴジュラスと同発になるレッドホーン、ダークホーンのお披露目。それぞれ6,300円と3,150円。
・ゾイドユニバース
追加キャラの情報。
・ゾイドサーガオンライン
8月からフューザーズ編が開始。
・ゾイドVS.i & EZ
今月のレアゾイドIDはゴジュラスMk-II――ってネタ切れの臭いがプンプンするぜ。
■Zi-1グランプリ2007 結果発表(1P)
受賞者の方々、おめでとう。
受賞作はゾイドアルティメットウェブでも閲覧できる。久しぶりにライガーDの姿が見られて少し嬉しい。
サマーボーイ必読の電撃ホビーマガジン9月号は特別定価900円で絶賛発売中!
80年代こども大全
100m先で囁かれたゾイドの噂をも聞き取る男!
グランチュラマッ!
というわけで宝島社のムック『80年代こども大全』にゾイドが載っているらしく、早速買いに出た。
おお! 表紙にはさっそく旧アロザウラーが!
これは80年代に流行った子供の玩具を網羅した本なのだが、パラパラとめくっただけでにやつきを禁じ得ない。チョロ獣、ロッチ、ガムラツイスト等々、80年代に子供時代を過ごした者の経絡秘孔を突いてくる。
さて件のゾイドページであるが……
8ページも使ってゾイドの概略を紹介。メカボニカからZナイトまでの流れを網羅、海外版やマーベルのコミックにまで言及している。濃い!
さらに越智善彦氏による回顧漫画でもゾイドが取り上げられている!
この本のゾイド記事は、ゾイドの歴史をまとめたテキストとしては過不足のない秀逸なもので、類例もあまりない。資料として十分価値があると思う。
また、繰り返しになるが、二十代後半から三十代の者は十中八九ノスタルジックな気持ちにさせられる内容なので、大いにプッシュしたい本だ。
宝島社には是非、この余勢を駆って『ZOIDS VOW !』をお願いしたい。「ベアフャイター」とかね。
『ゾイドオルタナティブ』発売日決定
Xbox.comで『ゾイドオルタナティブ』の発売日が発表となった。10月18日発売とのことである。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/z/zoidsalternative/
開発元も発表になった……
まあなんだ、名前が出るとハンデもあるかもしれないが、ゲーム業界が長い年月をかけて「キャラゲー=クソゲー」の図式を打ち破ったように頑張ってもらいたい。
あの人は今・上山道郎
かつてコロコロで『機獣新世紀ゾイド』を連載していた上山道郎氏のその後については、よく知っている者が多いのではないかと思う。氏のホームページ「別冊兄弟拳」で続編の『機獣新世紀ゾイドEX』が(不定期)連載されているため、たまにチェックを入れるサマーボーイも少なくないであろうから。氏は現在、「ヤングキング」誌で『ツマヌダ格闘街』を連載中である。
話の構造は異色格闘漫画の傑作『破壊王ノリタカ!』に似ている。ひ弱な少年が謎のメイドに才能を見いだされ、(実は古武術の術理に基づいた)奇妙な鍛錬と奇策で並みいる格闘家と戦っていく。ぶっちゃけ『ノリタカ』のハゲコーチをメイドに、キックボクシングを古武術に置き換えた感じ、と言えば分かってもらえるだろうか。
実は今回、記事を書くためにゾイド以外のものをわざわざ買ってしまったわけだが(苦笑)、これが意外といける。私はムー民の例に漏れず古武術が好物なのだ。うっかり甲野善紀氏の本とか買ったことのある人にもお薦め。
それと、今のところ「顔中から汁をしたたらせて説教」というシーンがないのもいい(笑)。
余談だが、今日我々が日常的に行っている西洋の運動科学に基づいた動作――例えば腕を振って歩く・走るなど――は、明治以前の日本には存在しなかったらしい。体を捻るという動作が一般的では無かったようなのである。かつての日本人は日常的に古武術的な動作で生活していたということになる。
この古武術=原日本という見方をすれば、古武術の使い手が他の庶流を打ち破っていくのは攘夷であると言うこともでき、今日の右傾化した世相には大いに受け入れられる蓋然性がある。そこまで読み切って古武術という切り出し方をしたのであれば侮れない――って、考えすぎだな。メイドさんハーフみたいだし。
あの人は今・統月 剛
本格的にゾイドの話題がないので、また強引なつながりで一つ(キットを組めという話はナシの方向性で)。
mixiニュースで「男子用も創刊 少女マンガの今」という記事が目についた。なんでも「本家の少女向けマンガ誌がエロすぎ」になった今、「男性にもっと気軽に少女マンガを楽しんでもらうために創刊」された「男の子向け少女マンガ誌」が、「密かなブームになっている」というのである。意味がよく分からない。旧来の少女漫画のマーケットが縮小し、生き残りを模索して新たな市場を開拓しようとしているとでもいうのか? いわゆる萌え漫画誌とはどこが違うのか?
うーむ……
ブログ形式というのは一覧性が弱いのでどうにも全体像が掴みづらい。掲載作品をポチポチと見ていくと、どこかで見た絵が飛び込んできた。『ゾイドジェネシス』のキャラクター原案の人だ。
うーむ……
少女漫画畑で仕事をしてきた様子もないし、本当に「少女マンガ誌」なのか怪しく感じてきた。
ネット風聞では百合分が多めながらも意外と少女漫画しているらしいのだが、確かめようにも創刊号はすでに入手は困難。ネットオークションやAmazonマーケットプレイスにも出品がない。ガッデム! 誰か○○に××してくれ!



