ゾイド徒然草 -54ページ目

今月のゾイド以外(2008年03月)

■映画

映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」公式サイト
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」

 大宣伝の割に評判はイマイチだったようで、その辺は私が語るまでもないのだが一言だけ。

 女の子が主役のファンタジーなのだからとメルヘンチックなものを想像していたのだが、結構容赦なく登場人物がSATSUGAIされることに驚いた。ライラ自らSATSUGAIをナイスアシストするシーンには唖然。もう誰も信じられない。



■DVD


プリティ・ベビー

 今月はAmazonで騒動があった。例の「ほしい物リスト」から個人情報と嗜好がダダ漏れってやつ。BLコミックとバイブをセットで「ほしい物リスト」に登録していた女性が本名で晒されるなど、凄惨な被害をもたらした。読者諸氏は大丈夫だったろうか? 私は数ヶ月前に問題を知って対策していたので今回の「祭り」で晒し上げられることはなかったが(多分)。

 さてそのAmazonだが、件の「ほしい物リスト」や過去の購入履歴から利用者の嗜好に合わせた商品をあれこれ薦めてくる。普通に使っていると精度も悪くウザいだけかも知れないが、「おすすめ商品の絞り込み」をまめに編集しておくとノーマークだけどハートにビンゴな商品を並べてくれるようになる。それでついつい買わされたのがこの作品。

 世間的には名作らしいのだが、私に薦めてきた経緯はもちろんあっち方面からだ。Amazonありがとう。購入履歴まで晒されたら俺死ぬな。


■ゲーム


Wii Sports

 父がゲームソフトを買ってきた。それだけで一大事である。というのも、父はテレビゲームを蛇蝎のように嫌っていたからだ。その父が夢中で遊んでいる(主にボウリングを)。履歴を見ると一日三時間も練習していることがあるようだ。おいおい、と。かつて私が『夢工場ドキドキパニック』を少々遅くまで遊んでいたところ、体の自由が利かなくなるまで打擲し、ディスクシステムも中破させたくせに。Wiiの魔力恐るべし。

 ちなみにボウリング全盛期の世代だけあって父母はヤケに強く、ファミコン世代の私がまるで歯が立たない。



世界樹の迷宮II 諸王の聖杯

 先月に引き続いて再度の紹介となる。なぜなら今月は暇さえあればこれをやっていたのだから。当ブログがほとんど更新しなかった元凶である。昨日ようやくクリアしたのだが、隠しフロアで即全滅。先は長い……

 それにしてもテレビゲームなんて全く無意味でナンセンスだよね。ただ面白いだけじゃん。同じ時間勉強すればどんなに良かったことか。

 そういえば今月は無差別殺人の犯人像に絡んで再度「ゲーム脳」が話題になった。あの教授センセイ、ゲームをやり続けると抑制が利かなくなるとか何とか言っていたが、少なくとも抑制が利かない奴はゲームをやり続けるとは言えるな、うん。



■トイ


ねんどろいど 初音ミク

 発表から二日間で二万個の受注を集めたという伝説を打ち立てた、ねんどろいど初音ミク。店売りに先駆けて本日Amazonから到着。たまにはやるじゃんAmazon。なんかHMMシールドライガーMk-IIはkonozamaっぽいが。

 私にとっては初ねんどろいどなのだが、ちょっと割高感ないか、このちんちくりん(笑)。出来はかなり良く、不満点と言えばツインテールがぽろぽろ取れることくらいなのだが、やはり大きさの面で値段と釣り合わない感がある。まあ全高ではなく質量で比較したら普通の値段だとは思うけど。

月刊ゾイドグラフィックス Vol.3 マルダー

「月刊ゾイドグラフィックス Vol.3 マルダー」が発売となった。サマーボーイ待望の復刻でもある。
 本日届いたブツを珍しく速攻で組み立てたのでレビューしてみたい。
(画像をクリックで拡大)


 相変わらず無闇にでかくて豪華な箱。


 マジックテープで止められた表紙をバリッとめくると内容物の一部が確認できる。しかし店頭で現物を手にとって購入するかしまいか判断するような商品だろうか、これ。


 内容物その1。
 主要なランナーとゴムキャップ、ゼンマイ、ラベル、それに発射ギミック用のスプリングなどがトレーに納められている。


 内容物その2。
 残りのパーツ。


 内容物その3。
 ボーナスパーツ。


 内容物その4。
 肝心要のブックレット。

■目次
・ゾイドとは? 第3回「戦闘機獣の誕生」(2ページ)
・惑星Zi ZAC年表 第3回「暗黒大陸戦争~ネオブロックス時代」(2ページ)
・ゾイドの種類 第3回「カタツムリ~ワイバーン型」(2ページ)
・ヒストリー・オブ・ゾイド 第3回「ゼネバス帝国支援砲撃用ゾイド マルダー」(2ページ)
・ゾイド・メカニックファイル NO.3「ゼネバス帝国支援砲撃用ゾイド マルダー」(1ページ)
・マルダーの組み立て方(3ページ)
・ゾイド博物館 第3回「商品開発デザインスケッチ~未商品化編」(2ページ)

 今回は年表が面白い。ネオゼネバス帝国VSヘリック共和国軍残党による中央大陸戦争の次は「三匹の虎」の時代になっている。それはいい。しかしその次の時代がいきなりネオブロックスの時代ということになっている。正史なのか、アレ(笑)。ジェネシスの時代はさらに後になるのだろうか?
 個人的にはヒストリー・オブ・ゾイドの読み応えも増している印象。「生体無限軌道」などの文言に想像力を刺激される。


 組み立てはやや手間取った。しかるべき溝なり穴なりに正しく部品を組み付けないと動かない。説明書を精読して組み立てて欲しい。
 しかし丸いね。命名の由来は「丸いから」ということと、ドイツ軍の自走砲、マルダーを掛けたのだろう。


 正面。
 ところで子供時代は私が共和国派、弟が帝国派で「名取のムーロワ兄弟」と呼ばれていたものだが(嘘)、弟はとりわけこのマルダーが好きだった。しかし当時の私は「あんなのカタツムリじゃん。格好良くない」と思っていたのだから、審美眼の発達度は弟のほうが上だったのかも知れない。


 背面。個体差かも知れないがダクト状モールドの部分の抜けが悪いし、左右のかみ合わせも若干悪く隙間ができている。だが復刻の喜びの前では小さな事だ。


 左。ゼンマイの竜頭はこちら側に付いている。
 それからマルダーの頭について。先刻から写真では「お前の頭はど~こにある~?」状態だが、フレームに車輪を組み付けたときの角度で頭の出具合を調節できるはず。各自試してみるべし。


 右。機体側面に取り付けられた加速ビーム砲は走行に連動して砲身を上下させる。

 さて、今回もYouTubeに動画をアップしてある。ゾイド屈指のリアルな動きをとくとご覧じろ!


 なんたるカタツムリ感!


 帝国共通コクピットにはパイロットが一人鎮座しているが、実はマルダーにはもう一つ座席が設けられている。


 シンプルながら優美な曲面を持つ外殻だが……


 ジャコッ! と手動で展開。


 折りたたみ式の電磁砲が格納されている。


 中には銃座が据え付けられており、パイロットフィギュアを座らせることが可能。しかし、フィギュアは一体しか付属していないのであった。砲手が機関部に巻き込まれる事故が多発したため、オートメーション化が進んだのかも知れない。


 外殻の前部も展開。こちらはミサイルの発射ギミック付きだ。
 それでは発射の様子を動画で見てみよう。


 発射って男の子だよな。


 ちなみに、予備の弾を収納しておくこともできる(笑)。
 ミサイルは二発しかないので無くさないように注意! タンスの裏などに入り込むと泣けてくるので、発射には慎重を期そう。


 ボーナスパーツを前号までの物に組み付けた様子。ひとまずはジオラマベース完成だ。


 ゾイドと組み合わせて妄想の中で遊ぼう。

 実際手にとって遊んでみると、これほどプレイバリューの高いゾイドは少ないと強く感じた。カタツムリ感満点の走行には連動ギミックもあるし、手動ギミックも充実。見た目は地味だが間違いなく傑作キットである。

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ZOIDS 月刊ゾイドグラフィックス VOL.3 マルダー
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今月の電撃ホビーマガジン(2008年5月号)

 今月の月刊オールザットゾイド(ゾイド記事)は10ページ。


■スクープ(2P)

「ZOIDS25周年に何かが始まる……」と題し、沈黙のうちに進められていた企画の一端をすっぱ抜き。新型ゾイドのスケッチと試作品数点が公開されている。田島氏の言葉によれば、「ゾイド本来の魅力に立ち返っ」た新シリーズが胎動しているようだ。

 とにかく試作品の異色のモチーフと、キャプションで解説されているギミックには胸の高鳴りを禁じ得ない。すげぇ分かってるじゃん! キャプションの部分を書き出してみよう。


カニ型:8本の脚をワシャワシャさせながら両ハサミも動かす

ザリガニ型:8本の脚でしばらく前に進むと、シュッと後ずさるギミック

カエル型:飛び跳ねるだけでなく、ジャンプの前にホオを膨らませながら口を開けるギミック付き


 たまらん。オノマトペが気になるが、たまらん。電子制御ではなくゼンマイ一動力というところもゾイドの原点に返っている。たまらんなぁ。

 この他にもリモコンっぽい魚やパンサーには見えない「PANCER POWER UP ver.」など見所満載の2ページだ。


 次号は開発スタッフとの対談で今年の展開の実像に迫る、らしい。



■コトブキヤゾイドを攻略せよ!(7P)

 塗装による金属表現をテーマに、猪瀬渓吾氏と小池傳衛氏が競作。

 猪瀬氏のブレードライガーはグラデーションやツヤの調整で質感を再現。小池氏のジェノザウラー(とジェノブレイカージェットB)はパール+クリアでコントラストをコントロールしている。どちらも見応えのある作品になっている。



■よろず(1P)


・HMMセイバータイガー

 ランナーのテストショット写真を掲載。


・HMMコマンドウルフAC

 コマンドウルフのバリエーション機が今夏発売予定。

 二連装キャノンとブースターの他に、オリジナルの衝撃砲と機関砲が付属。


・月刊ゾイドグラフィックス

 4月発売のスネークス、5月発売のツインホーンの写真と情報を掲載。


・再販希望アンケート結果

 2月号で募集したアンケートを上位5位まで掲載。

 第1位 シーパンツァー

 第2位 ライジャー

 第3位 ツインホーン

 第4位 ゴルヘックス

 第5位 ベアファイター

 以上の結果に。順当か。


・ゾイドタクティクス


・ゾイドサーガオンライン


・ゾイドVS.i & EZ

 今月のレアゾイドIDはゲーター暗黒軍仕様。



 サマーボーイ必読の電撃ホビーマガジン5月号は特別定価880円で絶賛発売中!



電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2008年 05月号 [雑誌]

ガンギャラド発売延期

 先刻ゾイドコア・ドットコムから届いたメールによると、「月刊ゾイドグラフィックス 増刊.1 ガンギャラド」の発売日が5月から6月に延期になった模様(ただし、17時現在サイトの表記は5月のままである)。


 おそらくツインホーンとセットで予約している者が多いと思われるが、ガンギャラド延期に伴ってツインホーンの発送も遅れてしまう。今のうちに注文内容を変更しておいた方が良いだろう。


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ZOIDS 月刊ゾイドグラフィックス 増刊.1 ガンギャラド icon

アンケート結果・暗黒ゾイドの倍率

 投票の伸びも頭打ちになってきたので前倒しで〆切。


・投票結果


総投票数 67件
落選した 58票
当選した 9票


 以上のような結果になった。倍率およそ7.4倍である。欲しい人にまんべんなく行き渡るのが理想とすればこの数字は満足のいくものではない。
 しかし、きちんとペイする商売であることが大局的には全サマーボーイの利益につながるであろうから、作った分売り切れている健全さは大いに評価したい。電撃屋ホビー館のような惨状は見るに忍びないというものだ。