ゾイド徒然草 -206ページ目

トミカブロス ブレードライガー(帝国軍鹵獲機)

 トミカブロスとは、TOMYの主力商品であるミニカーのブランド「トミカ」の技術を、車以外の題材に応用したものである。ただし現在のところ、今までのブレードライガー青・赤・白に加えて、このほどこの帝国版が販促に少量出回るにとどまっており、試金石のまま終わりそうな予感。


B-001E ゾイド ブレードライガー(帝国)

 尾を含めても全長約10cmの小兵。しかし、メインの材質がダイキャストだけあってズシリとした手応えがある。何とも言えない独特の魅力だ。

 カラーリングはブレードライガー(赤)より明るめの印象。


B-001E ゾイド ブレードライガー(帝国)

 可動部を活かして微妙に表情を付けられる。

 可動部は四肢の付け根と足首、首と尾の付け根。残念ながらブレードの展開はないが、ミニカーの延長上にある物だと考えれば、十分だといえよう。


 ミニチュアサイズのコレクションアイテムとしてはとても魅力があると思う。かつてガシャポンで売られていた「ゾイドコレクション」もエッジの利いたラインナップでなかなか魅力的だったが、物が物だけにチープ感もあったのは事実。だが、このトミカブロスのミニカー的価格帯と重量にはそこはかとない宝物感があり、シリーズ化されたら是非集めたい。

 もっとも、ゾイドのコレクションアイテムはことごとく外れており、ミニカーのようには売れる見込みがないだろう。繰り返しになるが、このまま歴史の闇に埋もれることになりそうだ。

デビット・ハッセルホフが飲酒運転で捕まったって知ってた?

 ゾイドコア・ドットコムで『ゾイドサーガDS』予約開始。もちろん予約分には早期購入者特典の騎士型恐竜ゾイド(仮)こと「サウロナイツ」が付属。ところで、なんで単騎なのに複数形?


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ZOIDS SAGA DS
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 サウロナイツの名前が決まったのは良いとして、ムラサメとの合体時の名前はなんていうのかなぁ。やっぱり「ナイトライガー」がいいなぁ。そしたら黒塗りにして電飾仕込むから。



■追記

若いモンはコレを見て勉強するんじゃ~!

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メディア戦略における経験の蓄積

 ギルドラゴンの設定によれば、その技術の一部がバイオゾイド開発にフィードバックされているという。これは天空人がディガルド公国に接触したか、あるいはディガルドが天空人の遺産を入手したことがあったということだろう。真相がどうなのか、非常に気になる書き方だ。そしてそれは、アニメの展開と絡んでいるのである。

 無印『ゾイド』や『/0』では、甚だしい場合、アニメとキットで設定が正反対という場合すらあった。バトストとアニメのダブルスタンダードが招いた混乱といえるだろう。今思えば、それがプロモーションを阻害することもあったのかもしれない。


 ゾイドのバックグラウンドストーリーをアニメに一本化したのは旧来のファンの切り捨てだとの声もあったが、情報のあふれている今日、列強に抗していくための戦略としては正しく、また、そうせざるを得なかったのではないか。そして、アニメを主軸としたプロモーションの経験値は確実に上げってきている感がある。

 例えば今月発売の商品が今までにないほどアニメ展開に合わせた時期の発売となったこと。そして、先ほど述べたように、キットの設定が今度は逆にアニメの展開を期待させるものになっていることだ。そういった相乗効果は今までのゾイドでは見たことがない。

ゾイドジェネシス 第28話「伝説」感想

 やっべ、今までで一番興奮した!


今回のあらすじ──
 ルージ、レ・ミィはロンに連れられて旅の商人に同行、祭りの最中のヨーク村に到着する。祭りは天空祭とよばれ、箱船と呼ばれる山車が練り歩く。かつて高度な文明を誇った「ご先祖様」が、いつの日か箱船で天に導いてくれるという伝説が残っているのだという。レ・ミィは伝説に過ぎないというが、ヨークの長に連れられて地下通路を進んだ先で、古代文明の遺産である超技術を見せられるのだった。
 一方ザイリンはバイオヴォルケーノの実戦演習を行っていた。奇しくもヨーク近郊だったため、ルージのムラサメと交戦。ボルケーノのスピードとムラサメブレードすら弾くクリスタルスパインにルージは苦戦を強いられるが、仲間の援護で退却に成功したのだった。


■興奮の1・ミィ様大爆発!
 キャンギャル風衣装、そして半裸包帯と狙いすぎのミィ様。コトナに水を空けられた感のあるミィ様だが、今回のサービスで巻き返しなるか!?
 圧倒的爆発力、むしろこっちがヴォルケーノだった。


■興奮の2・早くもライバル復帰!
 まさかこんなに早くボルケーノとムラサメが交戦するとは思ってもいなかった。一度リタイアしたライバルが復帰するにしては期間が短すぎるからだ。無印『ゾイド』のときのレイヴンなんかしばらく顔を見せなかったからなぁ……
 相変わらずカットが多くて臨場感は今ひとつな殺陣であったが、何とか盛り上げようとする意欲は買う。戦いの前、崖を降りる身のこなしでルージの成長を演出していたのも良い。及第。


■興奮の3・天空祭
 天空祭、最高である。ムー読者としてこれはたまらない。かつて超技術を誇った古代文明の名残が、今も祭りにその面影を残している……
 ムーの記事といったらそんなんばかりなのだが、とにかくピンポイントで弱点を刺激されてしまった。ギル様を模したと思われる山車(っていうか気球?)もユーモラスだし、子供が持っていた箱船風船も可愛らしくて良い。


 今回は天空祭にやられてしまった。あの設定だけで異常にテンションが上がってしまったので、何から何まで面白く感じてしまった。まぁいいじゃないか。楽しめたんだから。
 それと、女商人ヤクゥはムンベイ姉さんっぽくて素敵ですね。はい。

エヴォルトの謎

 先日、ZOIDSアルティメットウェブにムゲンライガーの商品情報が掲載された。


 ギルドラゴンと同系のカラーリングは、装甲がMetal-Ziコーティングされるためという。そうか、あの白い色はそういう設定だったのか。

 ムゲンにエヴォルトしたムラサメは出力・装甲が三種中最大になるが、重量の増加に伴いスピードが低下するそうだ。ムラサメからハヤテへのエヴォルトもザイリン談によれば一撃の攻撃力が下がっているようだし、純粋なパワーアップではなく、最近定番の「バランス型・スピード型・パワー型」の各形態をとれるというもののようだ。


 それにしても気になるのが、「重量の増加」という一文だ。エヴォルトは質量保存の法則すら超越していたのだ!