この夏に企てていたことをあえて公表します。


「別にどーでもいいよ!」と思った貴方、まぁ何時もの様に面白くも無い内容なので申し訳ありませんが、パスしちゃってください。




去年の夏は、家に赤子が居る関係上あまり外に出歩くことが出来ませんでした。


今年の夏も、まだ遠出は止めておいたほうが無難。


という訳で、今年の夏休みに(私にとっては)壮大な計画を企てて居ったのであります。


あえて『プロジェクトA』とでも申しましょう。


当プロジェクトは、今を遡る事約10年前

世間でそれが、にわかに、さざ波程度に騒がれだした頃から心の奥の片隅に『チャレンジしてみようかな?』などという欲求が芽生えてはいたのですが、実際にどのような物か調べてみるのは今年の夏が初めてでした。



『プロジェクトA』とは





気象予報士になっちゃおう!


てな内容であります。




勿論、大自然を相手にする遊びを趣味にしていることも発端となって居る次第です。



底抜けに能天気でオツムテンテンな私でも、何の予備知識も無くそのような行動に出てみよう!

という程までに身の程知らずでは御座いません。


今回のプロジェクトにおいて、あえてネットで調べたりはせず、遠回りになってでも、書籍や管轄官庁等に直接問い合わせたりして一歩一歩着実にレベルアップさせ、その上で資格取得がゴール!といった道程で進めてゆく予定で居りました。



手始めに、近所の市立図書館に向かい「自然・科学」に分類された棚を見渡す。


間違いでした・・・気象関係の本は数冊ありましたが、ここではなさそう。


続いて「資格」の棚に移動


ありました!


これまた数冊でしたが、その中で一番薄い本を手に取り


『ここからがプロジェクトの第一歩だ!』


と、心の中でつぶやき(図書館の中では静粛にしなくてはいけません)そっとページをめくる・・・




数ページ目にいきなり超難しい数式が!!




試合開始早々の数ページでKO負け!



おいおい、こるさんよぉ、あんたの夢ってぇのはそんなもんかい?


KFAあがりの気象予報士の立ち上げた会員制有料サイト

天気、波、風、ウネリなどの予報サイト

最高のコンディションのエリアをそっと誘導してくれるようなサイト

よく当たると評判のサイト

会員数ザクザク

私、ウハウハ


そんな邪な夢を描いていたはずなのに・・・・・



学生時代、どちらかというと好きだった筈の数式に対して物凄い拒絶反応に慄きつつ「自然・科学」のコーナーに戻る私


しかたなく、アマタツさん著「知識ゼロからの天気予報学入門」


釣行(時々)報告-アマタツ


を、これまた数ページチラ見し、背中に哀愁を漂わせながら家路に着きました。




『プロジェクトA』 挫折!






追記


先日、私の夢の中に故ジェームズ・ブラウン氏(いわゆるJB様)が出演されておりました。

話をしてみると、彼は今、蚊の駆除に悩んでおられるとのこと・・・


会話は、多分英語で、終始和やかな雰囲気でありました。


疲れているのかなぁ・・・俺

暦の上ではもう秋


しかしどうでしょう、ここ数日、いや、この先1週間の天気予報を見ても最高気温は真夏!


「僕達の地球号、大丈夫かい?」


と、問いかけてみたくもなる今日この頃、皆様方は如何お過ごしでしょうか?


私はクーラーの使用に伴う電気代の請求が怖い以外一応元気です!





さて、そろそろ私の愛艇である「サボさん号」ことマンタレイ12アングラーも我が家の一員となってから1周年であります。


そこで?、ネイティブなウォータークラフトさんのホームページをチェックしてみましたところ・・・


なにやらマイナーチェンジがなされておりました。


釣行(時々)報告-top

釣行(時々)報告-side

目立つところでは、設定カラーの変更!


実は一番欲しかったマンゴー色が設定されておりました。

そして、世の時流なのでしょうか?

カモカラー(写真の奴)もあります。


そして、サボさん号世代からの社長椅子型のシートの縫い目?に若干の変更あり!


さらに、スターンにコロコロが付属している!


それ以外は多分変更はなされていなそうですが

色々と、良くも悪くも手を入れた愛艇を上回るだけの魅力は無さそうで一安心。


まだまだ、長く使う予定の「サボさん号」これからも夜露死苦!


ところで、7月の初旬に


7月海!

海が俺を呼んでいるゼ!!


などと恥ずかしい記載がありましたが


海は全く私を呼んでいませんでした。



いつもどおりに月1ペースでの出没でありました。



たまにこのような空耳や過度の妄想がございますが

そこは大人な皆様方

軽く聞き流してやって下さいませ。

現代社会を生きている「こる」です。



実は、昨日携帯電話を家に忘れたまま仕事に行き

仕事をこなし

帰宅しました


帰宅途中に気付きました。


「あっ、携帯無い!」



私は本当に現代人なんでしょうか?



幸い、私の仕事には固定電話の方が重要でして、携帯を不携帯でも全く仕事に支障がありません。




帰宅して、携帯の在り処を探す。


あった!



手に取る前に一抹の不安が・・・


着信やメールが一件も無かったら・・・



それこそ、本当に現代人、というより人間として悲しすぎる!






恐る恐る携帯を手に取ろうとした瞬間、着信アリのランプが点滅!!



よかった・・・俺は一人ぼっちじゃなかった。





でも、問題は


『誰から?』

『内容は?』


上記2点、重要であります。



それでは発表します!


着信 1件

メール 5件


<詳細>


着信


・妻



メール 


・妻(その1)

・釣具屋さんの会員メール

・他の釣具屋さんの会員メール

・妻(その2)

・そして、旧職場の後輩からのメール!


有難い、実に有難い。

これが無ければ、妻との無線機になってしまう所だった・・・

因みに、妻からの着信の時間とメールの時間から推測すると


まず電話して、出ないのでメールした…といった感じで


その1の内容


「悪いんだけど、帰りに朝ごはんのパン買ってきて」


その2の内容


「娘と散歩してパン買ったからいいよ」


妻との無線機ではなく、リモコンですね・・・


釣行(時々)報告-keitai

そのリモコンは、現在職場にて充電中であります。



こんな程度の着信頻度なら携帯いらないかも・・・