先ずは、KFMの続きといいますか、追記からになります。
写真は、前回の釣行記で使い切りましたので文字だけになります。
やはり、大会やイベントには極力参加するべきですね。
普段お会いできない方に生で会える、そして会話が出来る。
これは釣果を上回る収穫になります。
私にとって普段会えない・・・
まあ、一人釣行が多いので皆様方がそれにアタリますね。
ですが、今回やっと生でお会いできた方が2名いらっしゃいました。
1人目
FUN の 中世さん
想像と、伝え聞いていた通りのビッグ&グレートな方でした。
その風貌と反して(?)、とても繊細に気を使われる方とお見受け致しました。
絶大なる支持を受けているのが頷けましたね!
2人目
TEAM N.W の タツノリさん
生で見ても男前でした。
因みに、駐車場所がお隣でして、何だかラッキーでした。
社交辞令の通用しない私、本当に御一緒釣行を心待ちにしております!
今回、超久々にエギでの釣果のあった私
帰りの車中で、一人、祝杯をあげておりました。
まあ、下戸の私用の祝杯=コカ・コーラzero
法令順守であります。
そんなこんなで、未だにKFM熱が冷めていない今日この頃、皆様方は如何お過ごしでしょうか?
誰にも聞かれていませんが、私は、元気です!
さて、本題に入ります。
この度のKFM時に写真の試作品ver.2を使用してきました。
試作品ver.2 サイドテーブルと振動子外出しアームの改良点・作り方を公開します。
先ず、サイドテーブルですが、若干の変更点が御座います。
写真でも御分かりの通り、固定の為のネジ、六角レンチ用の5mm径のネジでしたが、固定のためにいちいち工具が必要となるので
「M6用のチェンジ ノブ」に変更
6mm径の六角ボルト用で、これより小さいのは売っていませんでした。
それに伴いテーブルと留め具の穴を再び開けます。
ついでなので、テーブルの穴の位置も、若干内側に変更しました。
そして、アーム部分
こいつが結構曲者でして・・・
※ テーブルに付着している金具は「HE51c」に付属していた、本来振動子を固定するための金具です。
当然、短ければ水面に届きません。
無意味になります。
長くし過ぎると水圧が掛かりたわんでしまったり、パドリング時に抵抗となってしまう。
そして、何より、出艇・帰着時に底を擦り、振動子破損!
といったリスクがあるため、跳ね上げ式にしなくてはなりません。
ここが、私にとっての鬼門でした。
いくらキッツク締めても、2度程ギコギコすると緩んでしまう・・・
なのでネットで調べたナイロンナット
を使用してみた所、バッチグ~でした。
因みに、近所のホームセンターには希望の長さのアルミ又は、ステンレスの棒?が無かったので、
3.5mm×20mm×200mmのアルミ製を2本
途中でボルト&ナットで固定
振動子のコードも、バンドで固定
振動子本体もボルト&ナットで固定
ついでに、魚探の横に竿のちょい置きを設置しました。
これも、以前フラッグ立てをクーラーに設置していた時の残骸なので、メーカー・サイズ共に不明ですが、強度に問題が無ければパドルのシャフトもぴったりサイズでしたので、小移動時には竿置き場・釣り時にはパドル置き場に使用できそうです。
小学生の工作レベルの代物、突っ込み所は満載でしょうが、今後、不具合が出る度にマイナーチェンジを行っていく予定です。
とりあえず現行最新バージョンの紹介でした。