核廃絶決議案、過去最多の賛成で採択 | ブログテスト日記

核廃絶決議案、過去最多の賛成で採択

 広島・長崎の被爆60年にあたって核廃絶を訴える決議案が26日、軍縮・安全保障問題を協議する国連総会の第1委員会で、賛成166、棄権7、反対2で採択された。反対したのは米国とインドだった。

 決議案は日本が提出していた。日本による核廃絶決議案は94年以来、毎年提出され、採択され続けてきたが、これまでの最多だった昨年の賛成151カ国を15カ国上回った。

 昨年まで決議案を「生ぬるい」と批判して棄権していたブラジル、エジプト、スウェーデン、ニュージーランド、南アフリカなどの核廃絶を求める「新アジェンダ連合」(NAC)の7カ国が今年は賛成に回ったほか、やはり昨年は棄権だったイランも賛成した。

 米国の反対は01年以来連続。棄権したのは中国、北朝鮮、イスラエル、パキスタン、ブータン、ミャンマー、キューバの7カ国だった。