ポリヴェーガル理論と内田式風船エクササイズ | 心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

内田のボヤキ。
医療、健康、トレーニング、スポーツ、などについての「常識」「非常識」を陰陽論をもとに、内田思想でぼやくブログ。答えを論理的に導く事が目的ではないので、答えはありませんので悪しからず。


 TODAY'S
 
本日のZATスタイル





呼吸から何を

診ているの

ですか?




とよく質問

されますが


呼吸から

診ているのは


感情と自律神経の状態です


呼吸の調整は

呼吸性洞性

不整脈への


介入であり

心拍変動を高める手助けを


するのが整息となるもの

なんです❤


東洋医学は感情と自律神経の医学とも言えるもの


何故針や灸、指圧という言うなれば


侵害刺激(ストレッサー)を与えることが


治療となるのか?


しかし旧来の自律神経の説明では


ここについては矛盾しか生じないのですが





ポリヴェーガル理論を基礎にして


実践をしていくと


今まで腑に落ちなかった様々な病態が


腑に落ちるようになるもの

※まあ個人のセンスは住人十色ですので

ステレオタイプでは説明は出来ませんけど(笑)









そして呼吸という下手すると


スピリチュアル的な方向に行きやすいものを


生理学的にとらえることで


スピリチュアルの本質も


よくみえてくると思っています


動物としての本能と理性の調和を


呼吸を通して調整していく


まあ


言うは易し行うは難し

ですが(笑)



それでも本来の動物としての機能を活性化すれば


出来ないものではありません❤