姿勢調律法? | 心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

内田のボヤキ。
医療、健康、トレーニング、スポーツ、などについての「常識」「非常識」を陰陽論をもとに、内田思想でぼやくブログ。答えを論理的に導く事が目的ではないので、答えはありませんので悪しからず。

体という肉体は精神からの命令と
 
 
 
心の言い分の二重支配です
 
 
 
体が歪む 歪まなければ運動は出来ませんので
 
 
 
歪むことは必要です
 
 
 
 
問題は
 
 
 
 
どう歪ませるか
 
 
 
 
なぜ?
 
 
 
の本質は心と精神に依存します
 
 
 
 
多くの近代医学は
 
 
 
至近要因(whatとhow)を改善することで発展してきました
 
しかし
 
 
 
人間という生き物(息者)は至近要因の改善と同時に
 
 
 
究極要因(why)も問う必要があるのです
 
 
 
ここに東洋医学の本質
 
 
つまり  病気という病態を問うのではなく
 
 
 
 
病人という生態を問うことが求められるのです
 
 
姿勢調律法とは
 
 
至近要因を問うことより
 
 
究極要因を問うことを軸にしています
 
 
 
ゆえに クライアントのかたにはよく
 
 
 
難しいと言われます
 
 
科学的より哲学的
 
 
哲学的なのに
 
思考より感覚をまず求める
 
 
矛盾だらけで
 
 
すみませんΣ( ̄□ ̄;)