体という肉体は精神からの命令と
心の言い分の二重支配です
体が歪む 歪まなければ運動は出来ませんので
歪むことは必要です
問題は
どう歪ませるか
なぜ?
の本質は心と精神に依存します
多くの近代医学は
至近要因(whatとhow)を改善することで発展してきました
しかし
人間という生き物(息者)は至近要因の改善と同時に
究極要因(why)も問う必要があるのです
ここに東洋医学の本質
つまり 病気という病態を問うのではなく
病人という生態を問うことが求められるのです
姿勢調律法とは
至近要因を問うことより
究極要因を問うことを軸にしています
ゆえに クライアントのかたにはよく
難しいと言われます
科学的より哲学的
哲学的なのに
思考より感覚をまず求める
矛盾だらけで
すみませんΣ( ̄□ ̄;)