創業時に一般金融機関から融資を受けるのは難しい!そのように
皆さんは感じていると思います。ではなぜ難しいのか?その理由を
はっきり具体的に書いているものはほとんどないと思います。
そこでもう少し突っ込んでこの難しいと感じる問題を考えてみます。
まず、創業ということで既存の会社とは違い、何もない中で業績の
見通しが立ちづらいということがあります。業績がはっきりしないこ
とには、貸した金が返ってこないかも知れないという不安に繋がり、
資金回収の計画も立てづらいことになります。
一般金融機関は、何事も計画に沿って物事が進められます。当然、
融資についてもきちんとした計画が必要です。その案件について融
資条件は適切か?、返済計画は適正かなど、すべて数字で説明し
なければなりません。したがって銀行担当者はこうした検証のため
に融資検討先から具体的な数字を求めるわけです。
一般的に通常融資(新規)の場合、2期分の決算書類を要求します。
それは1期分では十分とはいえず、過去との比較をするために2期
分が必要であるわけです。
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