定款を作るのに特別決まった用紙の種類や型番はないとのこと。
今はパソコンで作成するのが一般的なので、A4コピー用紙でいい
と思います。市販の定款用紙も売られています。穴埋めすれば作
成完了です。ただ、失敗するとかなり手間暇がかかりますね。
設立手続にあたって同じ書面を3通用意します。一通は公証人役
場で保管され、一通は登記申請書類として法務局に提出、最後に
会社保管用(原本)になります。
3通全ての書面に発起人の実印を押印、複数の書面にまたがる場
合、全てのページに契印するか、製本テープで袋とじをして背表紙
と書面に割印をすることでもOK
定款の内容は「絶対的記載事項」と「任意的記載事項」があります。
※「絶対的記載事項」
1. 商号
2. 目的
3. 本店所在地
4. 設立に際して出資される財産価格またはその最低額
5. 発起人の氏名、住所
6. 発行可能株式総数
※「任意的記載事項」
法律や信義則に反しないことであればどのようなことでも記載可
ところで、会社法では1株あたりの発行価格は自由に決められるよ
うになりました。株数をどうするか50円でも1万円でも5万円でも何
でもOK。
※資本金300万円なら、1株50000円にして株式数は60株になります。
そこで上記4にある財産の価格または最低額として、資本金の絶対
額を記載することになりました。
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