正しい借入れの方法 (2) | テストマーケティングのブログ

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先日に続いて、金融機関からうまく資金調達できた企業(以下、N社

とします)から説明します。

N社は銀行の担当者が訪問を開始してから、既に3期目の決算が

経過している企業です。全くの新設会社というわけではありません

が、まだ業歴が短く、サービス業ということで、まだまだ事業の安

定性という面で見劣りしています。そうした中で、新店舗開設のた

めの設備資金と店舗入居保証金、合わせて1000万円の借入れの

申し込みを行いました。この金額、決して小さな金額ではありませ

んが、金融機関によって、本部決済か支店長決済で融資できる金

額かが非常に重要となってきます。

銀行マンにとって、実は支店長決済ができる金額の案件と、本部

の審査部を通す必要のある金額の案件では、前者の方がより慎

重になる傾向があります。

支店長決済の場合、その会社の担当者、店の融資担当、支店長

を交えて慎重に議論し決済する必要が出てきます。また、支店長

決済で融資する場合、普通、支店長が相手方の経営者と面談し、

それを材料に融資するかどうかの要因になります(大きな判断材

料になると言っていいでしょう)。

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