これ、手相を通していろんな方の人生、かつ「人生の流れと意味」を見てて思うことなんですけど。
「人生の前半まででものすごく大変な経験をしてきた方は、後半生から大きく変わって飛躍する」
という。
例えば、
とんでもなく波瀾万丈な体験をしてきたり、ものすごい苦労が多かったり、死にたくもなるような辛い目に遭ってきたり、、
そういう方って、鑑定でもちろん決して多くはない(というか少ない)んですけど、
手相的に「人生の流れを意味を俯瞰して」観ると、それまでそういう道のりを歩んできてることに意味があって、
いろんなことを乗り越えた後に、今度は人や世の中に大きく貢献して成功していく、
って読めるんですね。
いろんな痛みだったり、悲しい思い、生き辛さ、例えば複雑な家庭環境やしがらみ、重い役割、などなどなど、、、
そういう体験を「するようになってる」人生の方って、実は?
「後半生で、多くの人の人生に影響を与えるような存在になっていく」
ってなってるんです。
じゃあ、その後半生っていつぐらいからかというと、
50代とか、中には60代とか、そのぐらいだったりします。(これはあくまで自分がお会いしてきた方のデータなので、もちろんこのあたりの年齢からだけではないと思うんですけど)
そして多くの人の人生に影響与えていくっていうのはどういうことかっていうと、
それこそ心の世界だったり、スピリチュアル、生き方や真理について、宇宙的な話、そういう分野で活躍というか、多くの人の幸せに貢献していくのでは、って予測できる場合が多いんです。
これ、絶対じゃないかもしれませんけど、
例えばスピリチュアルな世界で今有名で活躍されていたり、ものすごく影響力を持ってる方って、だいたい
「それまでの人生が死にたくなるほど大変」
な経験してきてるイメージってないですか??
(もし『そういう方』の現在しか知らなかったとしても、経歴・プロフィールを拝見すると、おそらくその傾向があると思います)
そういうことも含めて、やっぱり「意味がある」んだな、って。
これを自分は自分の中で勝手に
「人生の振り幅理論」
って名付けてるんですけど。
それは単に、
「大変なことがあったら、その後にきっといいことがあるよ」っていうふわっとした意味じゃなくて、
「痛みや辛さ、死にたくなるような体験は全部、『いずれ人の人生や幸せに貢献してくための学び』」
なんじゃないか、という。
逆に言うと、
人生にそこまで極端な波がない方っていうのは、語弊を恐れずに言うならな「それなりに幸せで平凡な人生」を送っていくようになってるんじゃないか、という。(つまり、劇的に変わる人生と、どちらが良いとかいう話ではなく)
改めてこれ、
本当にごく時々お客様で「そういう方」がいらっしゃって、
で、その「大変な経験」のまだ最中の時は、
これから先に素晴らしい展開と本当に充実した、素晴らしい展開、新しい人生が待ってるとかって到底思えないんです。
でも、手相から人生の「流れと展開」かつ「その方の才能・お役目」を観ると、
それにはちゃんと意味がある、という。
この記事を読んでくださってる方の中で、この話が響く方はきっとごくわずかだと思うんですけど。
でも、一手相見としての経験上、それは半ば確信してることで。
なので、
今まで本当に大変な思い、経験をして来られてる方は、これから必ず人生が変わって良くなっていく、
良くなっていく、っていう言葉だけでは表現できないほど人生が素晴らしいものになっていく、
そしていろんな人の人生に大きな影響与えていて幸せに貢献できて、今までの経験に意味があったと感じられる時が来る、
「特別ばお役目」の方には、そういう人生が与えられてるんでは、と。
こないだお越し下さった、「そういう人生とお役目」と読めた方の手相。
そこまで大変な人生でもない自分はカレー食べてビール飲んで平凡な幸せを味わってきました。
青空ビールもカレーもめちゃ美味かった。
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